1200万回再生動画が話題のYouTuber・のがが伝授!「“続く”おうちエクササイズ」

2020年4月28日 13:42更新

東京ウォーカー(全国版)

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア
ライフスタイル系YouTuber・のが 人気のワークアウト動画は1200万再生されている

ワークアウト動画を中心に配信するライフスタイル系女性YouTuber「のが」。人気動画は1200万回再生を突破するほか、2019年は国内高評価数第3位にも輝き、2020年はYouTubeの「のがちゃんねる」で配信されている人気のトレーニングメソッドをまとめた書籍も発売。1年ほどで人気YouTuberになったのがさんに動画を始めたきっかけやこだわり、そして“のがトレ”を継続する秘訣を聞いた。外出を控えがちなこの頃、“お家でエクササイズ”の参考にしてみよう。

YouTubeはチャレンジをアウトプットする場


 

――YouTube「のがちゃんねる」を開設したのが2019年の1月から。そこから一気に人気YouTuberとなったわけですが、YouTubeを始めたきっかけを教えてください。

【のが】私はデザイナーの仕事をしているのですが、デザインのスキルが生かせることをしたいと思っていたのと、本を読んだり新しいことにチャレンジしたりするのが好きで、それをアウトプットする場所を探していました。何をやろうか考えているなかで、その選択肢のひとつにYouTubeがありました。

――デザイナー視点で動画をつくってみたいという思いからはじめられたのでしょうか?

【のが】動画にこだわったわけではなく、ブログにしようか、Instagramにしようかなどいろいろ試行錯誤していて、楽しく続けられたのがYouTubeでした。

 

――YouTubeは世界中どこからでも視聴できます。多くの人に観てもらえるという反面、顔を出す怖さのようなものはありませんでしたか?

【のが】最初はとても怖かったですね。YouTubeを始める前はTwitterで顔を出さずに活動していたのですが、急にYouTubeで顔を出すことになったので、その怖さはありました。でも、チャレンジしてみたかったので、思い切って始めてみました。始めてみると意外とすぐに慣れてきましたね。

女性の美意識の変化、細さへの憧れはもう古い!? 正しいダイエット情報が人気を後押し


 

――のがさんが発信するのは、適度に筋肉のついた健康的な女性のイメージですね。ひと昔まえは、女性の憧れは細さを求める傾向にあったと思います。女性の美意識が変わってきていると思いますか?

【のが】昔は情報源がなくて、雑誌のモデルさんがすべてだったように思います。モデルさんが体重を公表すれば、それに憧れ、それが理想となるような感覚でした。今は、まず健康的であることが素敵な女性のイメージのベースにあると思います。

――アメリカや海外での高負荷フィットネス人気などが影響しているのでしょうか?

【のが】それもありますが、最近は、YouTuberを始め、いろいろな人がさまざまなダイエット法を発信していて、ただ食べないだけのダイエットは危険だと警告したり、危険なダイエットを発信すると、コメント欄で視聴者の方から注意を受けたりします。そんな風に、情報を入手する場所が増えました。それによって、正しい知識が多くの人に知られるようになった結果もあると思います。私も、ダイエットの企画(動画)では、標準の体重の範囲内であることをちゃんと伝えることと、過度なダイエットにならないよう気をつけています。

トレーニングを継続するための3つのポイントとは

著書『腹筋を割る! のがトレ』


――今回、YouTubeで配信しているトレーニングが『腹筋を割る のがトレ』として本になりました。

【のが】本を購入してくれた方のなかには、YouTubeを観ている方が多いようで、うれしいですね。ですが、動画配信よりも、書店に自分の顔が並んでいるということで恥ずかしさというか、不思議な感覚があります。実際に“もの”として目に見えるのと、画面上で観る動画とは、やっぱり違いますね。

――チャンネル登録している方からは、どんな反響がありましたか?

【のが】動画では一連の流れとしてワークアウトやトレーニングを見せているので、一つひとつの動きについてはあまり掘り下げていませんが、今回の本では、パーソナルトレーナーの有馬康泰さんに監修してもらい、どこに効くか、どう動くかということを細かく説明しているので、トレーニングに対する理解が深まったというお声をいただきました。

著書『腹筋を割る! のがトレ』より

――トレーニングを継続するために大切なことはありますか。

【のが】ポイントとしては、3つ。まず、【習慣をできる限り小さくする】こと。1日20回などではなく、極端に1日1回にしてみると、1回であれば必ずできるのでやってみようという気持ちになりますし、1回やればそのまま何回か続けるものです。次に【タイミングを決める】こと。「〇時にやる」とか、何かをする前、行った後など行動に紐づけるのも大事ですね。最後に、【経過を報告する】ことです。

――報告するとは?

【のが】私にとって報告の場は、YouTubeです。私はもともとスポーツをしてこなかったですし、ダイエットしてはリバウンドという失敗を繰り返してきました。でも、動画でトレーニングを配信することで、観られている、やると宣言したからにはチャレンジをやりきらないと、という気持ちが出てくるので、30日間腹筋チャレンジなども続けることができました。動画を配信していたからこそ、継続できたのだと思います。皆さんも、身近な人に伝えるだけだと甘えが出てしまうので、ダイエットやトレーニング仲間が集まったSNSなど、報告できる場をつくるといいと思います。


続けるためのアドバイスは…「1日くらいサボっても自分を責めない」


 

――続けることは大切ですが、ストイックになれない人もいると思います。どのようなモチベーションでいればいいでしょうか。

【のが】1日くらいサボっても自分を責めないこと。モチベーションが下がってしまったのなら、またやる気が出てきたときにやればいいんです。あまり追い込みすぎるとトレーニング自体を嫌いになってしまいますから。そもそも1日1回などハードルを極端に低くしているので、1回だったらやろうと思うはずです。

その小さな1回を1週間、30日と続けていくと結果が出てきて、トレーニングすることが楽しくなってくるはずです。まずは1日1回。ハードルを低くして、のがトレを続けていってほしいです。続けていけば、必ず結果はついてきますよ

――のがさんのYouTubeでもファンの方が結果をコメントしていますね。

【のが】何キロやせたとか、結果の報告をしてくれる方も多いですね。あとは、2分間のチャレンジだけど、結構キツいとか。コメント欄でお互い励ましあうコミュニティができていたり、私自身もコメント欄の要望を参考に動画を作ったり、コメントからやる気をもらっているので、視聴者のみんなで作り上げている感覚ですね。

●のが/1994生まれ。フリーランスデザイナー / ライフスタイル系YouTuber。YouTube『のがちゃんねる』ではワークアウト動画を中心にライフスタイルを発信しており、チャンネル登録者は43万人を超える。一番人気の『【毎日2分】30日で腹筋を割るトレーニンング』は総再生回数が1200万回を超え、2019年YouTubeトレンドランキング8位に選ばれる。趣味は読書とヨガ。全米ヨガアライアンスRYT200を保持。


この記事の画像一覧(全23枚)

キーワード

ページ上部へ戻る