テイクアウトできる名古屋の人気ラーメン店5選!今だけ限定麺やお得メニューも登場!
東海ウォーカー
過去の人気限定麺などが味わえる「えびそば 緋彩(ひいろ)」

※店舗は休業後、6月3日(水)より営業再開。テイクアウトは終了(6月3日記載)
2019年11月に愛知県刈谷市へ移転した人気店「愛(あい)ごや」のまな弟子で、名古屋市瑞穂区の跡地を引き継ぎ、同年11月にオープンした「えびそば 緋彩(ひいろ)」。大量の甘エビから丹念に抽出した旨味あふれる濃厚スープなど、エビにとことんこだわるラーメンで早くも客の舌をとりこにしている、東海ラーメン界話題の新店だ。
大量の甘エビを煮干しと一緒に炊いたスープに、魚醤がアクセントの醤油ダレを加えた、看板メニューの「えびそば」(税込860円)や、豚鶏白湯と魚介節、甘エビからとる和ダシのダブルスープで味わう「濃厚えびそば」(税込950円)など、オンリーワンなイートインメニューに加え、4月中旬からはテイクアウトメニューの展開もスタート。「汁なしえびそば」、「汁なし台湾」(ともに税込900円)、「ローストポークどん」(税込450円)が登場している。

「汁なしえびそば」は、過去に限定麺として販売され、好評を博した一杯をテイクアウトとして復活させた、えびボナーラ風まぜそば。「汁なし台湾」は、「汁なしえびそば」をベースに、台湾ミンチやニラをのせたメニューで、辛すぎない味わいの一品。「ローストポークどん」は、16時間かけて低温調理したローストポークを軽く炙り、香ばしさを出した、店一番人気の丼メニュー。テイクアウト版はこれだけでも満足できるよう、大盛りになっている(すべて売切れ次第終了)。テイクアウト希望者は、食券購入後、スタッフに声がけすれば整理券をもらえるので、外で待機しよう。

いずれのテイクアウト麺も、小麦粉の配合、麺量、麺厚、麺線の調整をし、モッチリ感を増す工夫をしているが、購入後、なるべく15分以内に食べることをおすすめしている。
このほか、家が近所など、すぐに食べられる場合は、レギュラーメニューもテイクアウト可能とのことなので、希望者は相談してみよう。
■えびそば 緋彩 / 住所:愛知県名古屋市瑞穂区明前町13-19 堀田グリーンハイツ / 電話:052-770-2817 / 時間:11:00~14:00(LO 13:45)、18:30~20:00(LO 19:45)※5月13日より休業中。営業再開についてはInstagram等で確認
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