テイクアウトできる名古屋の人気ラーメン店5選!今だけ限定麺やお得メニューも登場!

東海ウォーカー

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テイクアウト用に開発した一杯で勝負の「豚そば ぎんや 黒川本店」


ぎんやの代名詞でもある人気メニューの「豚そば」


看板メニューの「豚そば」(税込800円)、連小鯛の上品なスープに極細麺を合わせた「汐そば」(税込730円)など、オリジナリティあふれる一杯が楽しめる、東海の名店「豚そば ぎんや 黒川本店」がテイクアウトメニューを開発。4月21日から販売をスタートさせた。

テイクアウトできる麺は、「ぎんやのつけそば」、「ぎんやのまぜそば」(ともに税込850円)の2メニュー。つけそばは、テイクアウト用に調整したコシの強い麺を、濃厚な極濃豚骨と呼ばれるメニュー「ストロング」系のスープをブレンドして濃度を上げたつけ汁で味わう、特別な一杯。まぜそばは、「ぎんや」の定番メニュー「まぜ郎」(税込950円)をベースに、テイクアウト専用麺と卵の黄身が入った専用ダレで仕上げた、こちらも限定の新麺。いずれも完成してから20~40分後が一番おいしく食べられるよう、調理している。

テイクアウト限定の味「ぎんやのつけそば」(具材の皿は盛り付けの例)


そして月曜日には、月曜の昼限定で営業する「麺や おち合」の看板メニューで、生揚(きあ)げ醤油を楽しむ淡麗系の新そば「生揚げ醤油そば」(税込850円)のテイクアウトを行っている。生揚げ醤油とは、無濾過、非加熱で搾っただけの状態の醤油のこと。「生揚げ醤油そば」は、この醤油の香りと旨味を存分に楽しむために作られた。

東海ラーメン界のレジェンドの一人である代表の落合氏が自ら厨房に立つことでも話題をさらった別ブランドのラーメンも、ほかの日同様に堪能したい一杯。同じく生揚げ醤油を使った「炊き込みご飯」とのセットメニュー(税込1000円)もある。

スープやタレに使う素材のよさをダイレクトに表現した「生揚げ醤油そば」は、月曜限定の貴重なメニュー(テイクアウトは使い捨て容器で販売)


系列店の「豚そば ぎんや 中川店」(住所:愛知県名古屋市中川区中島新町1-301 / 電話:052-365-1355)でもテイクアウトを行っており、「まぜ郎」と「台湾まぜ郎」(ともに大盛りまで税込950円)、「豚めし」(税込300円、大盛り税込500円)が楽しめる。Uber Eatsも実施中。

■豚そば ぎんや 黒川本店 / 住所:愛知県名古屋市北区金城町2-57-1 / 電話:052-991-1061 / 時間:月~金 11:00~14:00、18:30~翌2:00、土日祝11:00~14:00 18:30~21:00 / 休み:なし / テイクアウト注文方法:店舗、電話にて注文 ※当日はもちろん、事前予約も可能

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