BMKのラーメン番長は誰!?初めて体験する新感覚ラーメンに大はしゃぎ
東京ウォーカー(全国版)
――今回、取材でラーメンを食べていただきましたが、いかがでしたか?


【松岡】僕、生ハム大好きなんですよ!ラーメンに生ハムのってたのでびっくりしたけど、めっちゃテンション上がりました!しかも、おいしい(笑)。


【三隅】
僕は「レモンらぁ麺」を食べさせてもらったんですけど、新感覚でしたね。すごくさっぱりしてて、どんどん食べられちゃう。(松岡から)横取りして食べた、「あろばばのなとお」もおいしかったです。下から読むと「おとなのばばろあ」とかおしゃれ~!
【佐藤】僕は「らぁ麺"生ハム"フロマージュ」を食べさせてもらったんですけど、チーズが濃厚でおいしかった!でも、こめちゃん(米谷)とみかちゃん(三隅)が食べてた、「レモンらぁ麺」もすごく気になっています。2人が言ってた「懐かしさもあるけど新しいさわやかなラーメン」っていう発言に惹かれて、今度食べたいなと思いました。僕たち、ロケに行った所にプライベートで行くことも結構あるんですよね。なので、たぶん「ドゥエイタリアン」さんにはまた出没しますね(笑)。


――ラーメン好きなメンバーといえば誰ですか?
【三隅】(佐藤)匠じゃない?食べてる回数でいうと。
【松岡】先輩とかとも食べに行ってるよね。
【佐藤】よく食べに行ってます!無性に食べたくなるときがありますね。

【三隅】ラーメンにすごい詳しいよね。
【佐藤】名古屋って、いろんなラーメンが集まってるんですよ。僕、北海道出身なんですけど、北海道だとどうしても北海道ラーメンをプッシュしてるところが多くて。そういう意味では、名古屋は北海道から、東北、関東、南は九州まで、いろんなエリアのラーメンのお店が出店していて、すごくバランスがいい。いろいろ食べられるんですよね。


【中原】食べ比べできるよね~。

【米谷】忙しい時とか、麺類をさっと食べたいときとかあるよね。油そばとかもめちゃ食べます。好きです!
【佐藤】やっぱり「歌志軒(かじけん)」っていうお店の油そばが…(笑)。
【中原】わざとらしい(笑)。
【米谷】僕たち、実は「歌志軒」さんとコラボさせてもらったこともあるんです。「めっちゃ歌志軒好きなんですよ!」ってスタッフさんに熱意をもって話したら、それがきっかけで「コラボできるかもしれない」とお話しいただいて。
【中原】けんぱ(松岡)がすごい頻度で通ってるよね。
【松岡】週2とかで行ってます!トッピング無料券もたくさん持ってます(笑)!メンマのトッピングが特に好きなんですよ~。たまんないです。
――メンバーと食事に行ったり、出かけたりしますか?
【佐藤】けんぱ(松岡)と僕は月1で遊ぶっていうルールがあって、契約交わしてるんですよ(笑)。だから毎月1回は絶対どこかに遊びに行ってます。
【松岡】ラーメン、2人でも食べに行きますよ!遊んだ後の夜ごはんとかに行きますね。
【佐藤】わざわざラーメン食べるためにめっちゃ歩くんですよ。「あそこのラーメンがいいから」って(笑)!ラーメン本当に好きなんで、撮影楽しかったです。

――新曲『Beat Monster』が2021年10月13日(水)に発売されますね。どんな曲ですか?

【米谷】一言でいうと、「面白い曲」ですね。AメロBメロは、これから何かが起こりそうな予感がするかっこいい感じ。嵐の前の静けさじゃないですけど、そう感じさせるようなメロディーとか歌詞が、サビに入ったら一気に弾ける!それこそさっきの撮影で見せたような“わちゃわちゃ”してるBMKが見られます。楽しい楽曲です!
アップテンポで、振り付けは比較的真似しやすいと思います。キャッチ―でお子さんでも踊れるんじゃないかな。ぜひライブ会場とかで、一緒に踊っていただきたいですね。会場で声を出せない今だからこそ、そうやって参加していただいて楽しんでもらいたいですね。
――好きなポイントやフレーズはありますか?
【松岡】サビの振りは、踊ってて自然と楽しくなっちゃうよね。ハイになっちゃう!Bメロまでくると、「あと少しでサビだ!」みたいに曲中でもわくわくしてきます。
【中原】僕らの公式キャラクターで、モンスターズっていうのがよく出てくるんですけど、そのモンスターズが今回の曲を通して宇宙を旅してるっていう設定なんです。ストーリー的には、1億年前に地球に来た時に恐竜と踊ってて、1億年ぶりに帰ってきたら今度は人間たちと踊るっていう。
それで、曲の中に「1億年前に~」っていう米谷が歌ってるフレーズがあるんですけど、そこがすごく好きで、歌いたかったなって思いました(笑)。
【米谷】急に⁉(笑)
【中原】すごい個人的な話になっちゃって申し訳ない(笑)。
【米谷】レコーディングの時は、まだ歌割りが決まってなかったんです。そのフレーズは、一番良かった人が選抜されるっていうルールのもと、みんな平等にチャンスがあった中で勝ち取りました(笑)!
【佐藤】選抜に関しては、みかちゃんが一番思い入れがあるから(笑)。
【中原】確かに(笑)。
【三隅】僕たちの楽曲って、基本的にはディレクションしてくださる方が「ここのパートはこの子に合いそうだから、この子に歌ってもらおう」って歌割りを決めてくださるんです。その中に、決まってない「選抜」っていうパートもあって。オチサビとかがそれにあたることが多いんですけど、今回に関しては、サビも、オチサビも「選抜」パートだったんです。その選抜パートは、みんな本気で勝ち取りに行くんですよ。
ただ僕は、レコーディングの時に「めっちゃ良いの録れたよ!」って褒められると使われないっていうジンクスがあって…。「よし!これ絶対選抜獲れた!」と思って上がってきた音源聞いたら、米谷だったり佐藤だったりすることが多くて。今回も例外じゃありませんでした(笑)。
今回は全部で3つ選抜パートがあって、録ったときに「全体的にいい感じ!」とか「今回3つ選抜パートあるけど全部三隅じゃない?」とか言われてうきうきしながら上がってきた楽曲を聞いてみたら、ちゃんと米谷・三隅・佐藤の3人で1パートずつ分かれてて。「話が違うよっ!」て(笑)。
【松岡】いやいや、違くない。正解なんよ(笑)。
【中原】1個取れてるしね!今回多かったよね選抜パート。
【米谷】選抜パートが多いと燃えるよね~。
【中原】ほとんどの曲では、1サビとラスサビの歌詞が同じ場合、1サビを歌ったメンバーが歌っていることが多いんですけど、今回はそれが入れ替わっていたりとかするので、そこも注目ポイントですね。同じ歌詞でも違うメンバーが歌ってると、印象違うなってなるんじゃないかな。
【松岡】初めて(楽曲を)聴くときも、みんなで聴いたんですけど、「ここは誰や!」ってみんなで盛り上がりました!
【佐藤】大学の合格発表みたいだったよね(笑)。各々で好きなフレーズがあったりすると…
【松岡】「ちくしょー!俺じゃなかった!」みたいな。
【佐藤】楽しいよね!
【中原】今まで以上に、歌い方のクセみたいなものも自己流で出してたりするので、そういうところにも注目していただきたいですね。
――MVはどんなコンセプトなんですか?
【佐藤】監督によると、僕たちの「ハッピーで元気な部分」と「クラシカルなハロウィンの不気味さ」の2つの要素を融合していくようなイメージで作られています。楽曲も、クラシカルなハロウィンぽい編曲がされている部分もあれば、サビのあたりではちょっとEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)テイストになる。モンスターたちのダンスもだんだん変化して近未来っぽくなっていったり…。
難しそうだなと思っていたんですけど、うまく融合されていますね。あとは、ちょっと錆びた木馬とか、不思議なソファーとかがある、少し怖い、ものものしい雰囲気のある洋館での撮影もしました。
【中原】僕たちもまだ完成を見ていないので(取材時)、どんな仕上がりになるのか今から楽しみです。
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全24枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介