市街地からアクセス良好!家族みんなで楽しめる「風舞う海辺のいちご畑」いちご狩り体験レポ
関西ウォーカー
12月下旬から続々とスタートしているいちご狩り。そこでウォーカープラスでは、編集部がおすすめする関西のいちご狩りスポットを厳選してお届け。旬のいちごを自分で摘んで、好きなだけ味わおう!今回は大阪にある「風舞う海辺のいちご畑」を、特徴や楽しみ方のコツと共にご紹介。
貸し切り状態のレーンで3種を食べ比べ!子連れにうれしいサービスも満載
障害者と高齢者の雇用を目的に立ち上げられた「舞洲フェルム」。葉物野菜の水耕栽培を行う一方、3年前から始めたいちご狩り施設「風舞う海辺のいちご畑」も市街地から訪れやすいと評判を呼んでいる。いちごの花言葉「幸福な家庭」になぞらえたひと時を過ごせるようにと、基本は1グループのみで6レーンが利用可能で、写真撮影のサービスなど細やかな気配りもうれしい。
また、いちご畑に隣接するハウスでは、約14種の葉物野菜が水耕栽培されていて、いちご狩りの利用客にプレゼントされることがあるほか、すべて100円で購入できる。帰りに受け取れるよう、いちご狩りの前に注文しておくのがおすすめ。どれも栽培期間中は農薬を使用していないので、安心して食べられる。ブルーベリーの試験栽培を開始するなど、新しい取り組みも。
全3種のいちごを味わえる!
章姫
ジューシーで柔らか。果実の上部に光沢があるものが甘いそう。
紅ほっぺ
いちご本来の甘酸っぱい味わいが魅力。香りは華やか。
よつぼし
「甘味」「酸味」「風味」がそろって”よつぼし”級に「美味」しいのが名前の由来。
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