坂口健太郎「BTSのJ-HOPEさんと久々に再会」K-POP好きで&TEAMのMV出演も

東京ウォーカー(全国版)

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韓国のアーティストたちの「エネルギッシュでパワフルなパフォーマンスに圧倒されました」

――坂口さんは、作品ごとにプレイリストを作ったりされますか?

【坂口健太郎】作ったことはないですね。ズボラな性格だからプレイリストを作っても絶対に“今日聴き忘れた!”という日が出てくると思うんですよね。すると、そのことに気づいた途端に不安な気持ちになりそうなので、あえて決まり事というのは作らない方がいいのかも。

そういえば、本作の現場で市川実日子さんとお話していた時に、お互いの好きなピアノ曲の話で盛り上がって、「この曲、未山っぽいよ」とおすすめしてくれたクラシック音楽があるんですけど…なんだったっけな…タイトルをど忘れしてしまいました(笑)。とても美しい曲だったと思います。

――ちなみに、本作の観賞後に聴くとしたらどんな音楽をおすすめしますか?

【坂口健太郎】本作の本予告で流れるケルト音楽っぽいものも合いますし、ドビュッシーの「夢」やピアノと木琴だけのシンプルな音楽なんかも観賞後に聴くと余韻に浸れるんじゃないかなと思います。

撮影=三橋優美子


――普段はどんな音楽を聴かれますか?

【坂口健太郎】最近は車でK-POPを聴くことが多いです。BTS、BLACKPINK、TWICE、Stray Kids、NewJeansはもちろん、新しいアーティストが出るとチェックするようにしています。でもK-POPに限らず音楽に触れるのは楽しいですね。最近は&TEAMという昨年デビューしたグループの「Under the skin」という曲のMVに出演させていただき、とても光栄でした。

――昨年、京セラドームで行われた世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」にプレゼンターとして出演されていましたね。

【坂口健太郎】3年ぶりにプレゼンターとして呼んでいただけてうれしかったですし、BTSのJ-HOPEさんとも久々に再会して、いろいろとお話することができてよかったです。会場では韓国のアーティストたちのエネルギッシュでパワフルなパフォーマンスに圧倒されました。

――いつか韓国で制作される作品に出演してみたいというお気持ちはありますか?

【坂口健太郎】韓国ドラマと映画が好きでよく拝見しているので、いつか韓国の監督や俳優、スタッフさん達とご一緒できたらいいなと思っています。

撮影=三橋優美子

映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』メイン写真(C)2023『サイド バイ サイド 隣にいる人』製作委員会


取材・文=奥村百恵

◆スタイリスト:壽村太一
◆ヘアメイク:廣瀬瑠美

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