さゆりんごが浅野忠信のギター役に志願!?ビール好きのヒコロヒーも感動するサントリーのノンアルビール「ザ・ベゼルズ」のCM放送が開始!
東京ウォーカー(全国版)
浅野忠信が「ベゼルズ」であいうえお作文に挑戦
続いて、CM撮影にあたってひと足先にザ・ベゼルズを体験していた浅野さんが「ベゼルズ」にちなんだあいうえお作文を披露。「ザ・ベゼルズ」というネーミングは、ビールらしい強さ、濃さを表現すべく付けられており、濁音の多い言葉になっている。「“る”が特に難しかった」と話す浅野さんだが、「べっかくで、ゼイタクで、ルンルンな、ズッと楽しい時間!」と無事にあいうえお作文を作り上げた。CM撮影時のことを思い出しながら作文を作り上げたそうで「撮影というよりはみんなでワイワイやっている感じで、贅沢ないい時間でしたね」とのこと。CM撮影時に持っていたギターは浅野さんの私物で、2本持ち込んだうちの、浅野専用モデルとして作った特別な1本をCMに使ったんだそう。松村さんは「浅野さんのギターになりたいくらいです。CM撮影の時に、3本目として弦も付けておくので、続編にギター役で出たい!」という要望が飛び出した。
最後にザ・ベゼルズを待つ人にメッセージとして、浅野さんからは「ビールと同じような幸せを感じてくれる人が増えてくれたらうれしい」、ヒコロヒーさんからは「ビール好きのみなさんにぜひ試してもらいたいですね、こんなのがあるんだとびっくりです」、松村さんからは「お仕事中のはずなのに、ビールを飲んだ時と同じような気持ちになっちゃって、幸せな一日だったなと思いました」と話があった。
「ノンアルをSMARTからFUNな飲み物に」
サントリーといえば、アルコール、カロリー、糖質がゼロの「オールフリー」、機能性表示食品の「からだを想うオールフリー」といったノンアルコールビールテイスト飲料を既に販売している。今回の新ブランドのザ・ベゼルズは「よりビールらしさを感じられるような飲み応え」を目指したのだそう。
「ビールの貯酒工程に着想を得た“熟成”により旨みを引き出すとともに、スピリッツ原酒を脱アルコールした“スピリッツエキス”をブレンドすることで、複層的なおいしさを引き出し、お酒のような奥行と余韻を作り出しました」と話すのはサントリーのビール開発生産本部ビール商品開発研究部開発主管の水口伊玖磨さん。
サントリーでは、ノンアルコール飲料を清涼飲料ではなく、あくまでも「アルコール0.00%の“お酒”」と位置付けることで、お酒の持つ価値をノンアルコールでも実現していきたいと考えている。「オールフリー」「からだを想うオールフリー」はお酒よりもヘルシーな飲み物としての選択肢を提示してきたが、ザ・ベゼルズのようにビールらしさを追求するブランドを作り出すことで、ノンアルに対してのイメージを「楽しい時の積極的な選択肢」へと変えていきたいとのこと。
ザ・ベゼルズの“ビールらしさ”は新CM発表会に登場した3人の表情からもわかるはず。ノンアル飲料業界に新たな風が吹き起こることに期待だ。
取材・文=西連寺くらら
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