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＜画像3 / 11＞GWの後半は、胸キュン！　切ない！　幕末ガールズ史跡に行こう！

東京ウォーカー

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取材時には、広大な原っぱでひなたぼっこをする人もちらほら。こののんびりした場所が、150年前には篤姫の“女の戦場”だった。

取材時には、広大な原っぱでひなたぼっこをする人もちらほら。こののんびりした場所が、150年前には篤姫の“女の戦場”だった。

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この記事の画像一覧（全11枚）

鹿児島県指宿にある天璋院篤姫像。キリリとした表情に、幕府が求めた“薩摩の強い姫君”という理想の奥さん像を見てとれる。
大奥跡の広場にある木柱。オフィシャル携帯アプリを使うと、ここで音声ガイドを聴くことができる！　一緒に訪れる家族や友達に披露するとポイントが高い。
取材時には、広大な原っぱでひなたぼっこをする人もちらほら。こののんびりした場所が、150年前には篤姫の“女の戦場”だった。
和宮を描いた浮世絵。輿入れ当初は家茂との間に距離があったともというが、夫の豊かな愛に心の壁は取り払われ、最後は家茂と同じ墓に入ることを望むほどに。
現在の縁切榎。男女の縁だけでなく、酒やタバコなど、断ちたいものを絵馬に書き、願を懸ける人々が今も多く訪れる。
明治に入ってからの小梅こと伊藤梅子の写真。努力して英語や和歌を学び、“最初のファーストレディ”として社交界でも立派に振る舞ったという。
別邸内では博文の資料やパネル展示だけでなく、台所や湯殿、お手洗いなども公開されている。
横須賀の信楽寺にあるおりょうと龍馬の木像。今回も取材の後、ここの交流ノートに一筆残してきたので、参拝ついでに見てもらえるとうれしい。
福岡県の博多天神にある、西郷隆盛と月照にまつわるレア史跡！　当通信社のマペヲ隊員の報告＆熱演をぜひご覧あれ！
旧伊藤博文金沢邸。客間や縁側から広がる見事なオーシャンビュー！　ここでお抹茶を喫することもできる。
信楽寺のおりょうさんの墓。“龍馬の妻”の奔放さと、二番目の夫の優しさ、そして少し哀しい愛を感じる史跡だ。

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