2023年の花火大会はどうなる? 開催予定・中止まとめ【首都圏・関東版】
東京ウォーカー(全国版)
第49回高崎大花火大会/群馬県高崎市
2023年8月26日(土)19:30~20:20(予定)
【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します】第49回高崎花火大会は、8月26日(土)に開催される(荒天時は翌27日(日)に順延)。多くの大会では2時間をかける約1万5000発の花火が、50分で打ち上げられるスピード感が特徴だ。
第67回 前橋花火大会/群馬県前橋市
2023年8月7日(月)19:00~20:30(予定)
【※大会プログラムは過去の情報になります。開催予定の大会については詳細が決定次第、情報を更新します。】利根川大渡橋南北河川緑地から打ち上げられる1万5000発の花火大会。前橋発祥といわれる空中ナイアガラをはじめ、打上幅650mの超特大スターマイン、ミュージックスターマインなど迫力満点。
<栃木県の主な花火大会の開催予定・中止情報>
第29回りんどう湖花火大会/栃木県那須郡那須町
2023年7月15日(土)~8月26日(土)の土曜、および7月16日(日)・17日(月)・8月10日(木)~15日(火)19:30~20:00
那須高原りんどう湖ファミリー牧場で毎年開催されている花火大会。打ち上げ数は毎回約3500発で、30分間で一気に打ち上がり、那須の夜空とりんどう湖を色鮮やかに彩る。湖ならではの水中・水上花火や毎年好評を博している「アンコール花火」は必見だ。
モビリティリゾートもてぎ 花火の祭典/栃木県芳賀郡茂木町
2023年8月14日(月)19:20~※荒天中止
豊かな自然に囲まれたモビリティリゾートもてぎの夜空を舞台に打ちあがる劇場型花火。鮮やかな花火が音楽に合わせて目線の高さと上空の2画面で打ちあがる。圧巻の花火を間近で体感できる自由席のほか、雄大なパノラマビューで臨場感に包まれるグランドスタンド席、家族や仲間と一緒にアウトドア気分が味わえるグループ席、グランピングスタイルで贅沢に鑑賞できるテラス席、冷房完備の快適な空間と最高のロケーションでゆっくり寛げるスイートルームなどの指定席が販売される。花火を手がけるのは、創業150周年を迎える「菊屋小幡花火店(群馬県)」。老舗煙火店の匠の技で、1つ1つ丁寧に作り上げた日本最高峰の花火を楽しめる。
栃木県誕生150年・足利花火大会創始120年記念 第107回足利花火大会/栃木県足利市
2023年8月5日(土)19:15~20:45
1903年(明治36年)に創始された歴史ある大会で、毎年50万人を超える観覧者で会場はにぎわう。近隣の優秀花火師が作ったスポンサー協賛花火や大玉花火の競演、ワイドスターマインなど、壮大な光と音のショーが繰り広げられる。2万発の花火は規模、迫力ともに圧巻だ。
<茨城県の主な花火大会の開催予定・中止情報>
第92回土浦全国花火競技大会/茨城県土浦市
2023年11月4日(土)17:30~20:00
1925(大正14)年から続く伝統ある花火競技大会で、全国の煙火業者が技を競い合う、国内屈指の大会。競技は、数百発の花火を連続で打ち上げるスターマイン、開いたときの星の配列や発色などがポイントの10号玉、決まった型にとらわれない新しいアイデアを披露する創造花火の3部門で行われる。
第63回水戸黄門まつり 水戸偕楽園花火大会/茨城県水戸市
2023年7月29日(土)19:30~20:30
茨城県水戸市の中心市街地からも程近い千波湖を会場として開催。2023年は約5000発の打ち上げを予定。
利根川大花火大会/茨城県猿島郡境町
2022年9月17日(土) 18:30~20:00※2023年の情報が入り次第更新します
全国的に知られる有名花火師4社の競演が実現。約2万3000発の花火が夏の夜空を彩る。音楽とシンクロする音楽花火のほか、4社が連続して打ち上げるスーパースターマインや目の前上がる尺玉など、大迫力の花火を体感できる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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