祝5周年!東京スカイツリー天望デッキ&天望回廊の絶景BEST3
東京ウォーカー
自立式電波塔としては世界一となる634mの高さを誇る東京スカイツリー(R)にある、関東平野を一望できる2つの展望台「天望デッキ」と「天望回廊」。街のランドマークはもちろん、季節や時間帯、天気によって訪れるたびに変わる自然の景色を楽しめるのも醍醐味だ。開業5周年を迎え、さらに注目を浴びる東京スカイツリー広報イチオシの天望デッキ&天望回廊の絶景BEST3を紹介しよう。

天望デッキで見る感動絶景BEST3 <1>快晴の朝一番、南西に見える富士山

展望台から見えるメインの景色は、やっぱり富士山! 天気のいい朝早い時間は見えやすく、より空気の澄んでいる冬がおすすめ。東京タワーや新宿ビル群も見える南西の方角をチェックしよう。
天望デッキで見る感動絶景BEST3 <2>日没後の数分間マジックアワー

日が沈み暗闇が訪れるまでの数分間、空が鮮やかなグラデーションに。空気が澄む冬の晴れの日が特に美しく、南西には富士山がシルエットで見えることもあるという。
天望デッキで見る感動絶景BEST3 <3>首都高がきらめく夜の隅田川

夜は北側の隅田川がロマンチックな雰囲気に。川沿いの首都高が動く光のラインになっていたり、街明かりがキラキラ反射する水面が美しい。

天望デッキの高さを実感できるのがフロア340にあるガラス床。ガラスの上に乗ると、足元はるか遠くにスカイアリーナが小さく見えるのも名所のひとつだ。
天望回廊の非日常体験BEST3 <1>回廊自体もライトアップする夜

夜の天望回廊は、ライトアップで宇宙船のような雰囲気に。ライトの色はタワーのライティングに合わせて“粋”または“雅”の色になる。きらめく東京の夜景を見ながら歩こう。
天望回廊の非日常体験BEST3 <2>近未来的なデザイン

真っ白な鉄骨とガラスでおおわれた回廊はまさに異空間! 好天の昼間は、窓の外の青空と白い回廊のコントラストがよりくっきり感じられる。是非、景色と一緒に近未来的な空間デザインも楽しんでみて欲しい。
天望回廊の非日常体験BEST3 <3>日本一高いガラス清掃

見られたらラッキーなガラス清掃。作業員が乗るゴンドラ越しに景色を見ると、450mの高さがリアルに感じられる。実施日は月に6~7回と不定だが、コールセンターで予定日を問い合わせることもできる。

高さ451.2mの最高到達点にある鏡張りのソラカラポイントも天望回廊のおすすめの名所。何人かで手をつないで写真を撮ると、タワーを囲んでいるようなユニークな写真が撮れるので、記念撮影をして思い出を残そう。【東京ウォーカー】
編集部
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