【USJ】おばけスヌーピーにバイオ飯！編集部イチオシのハロウィーン限定グルメ&グッズはコレだ！

食べ歩きにも最適！ユニバーサル・モンスターズの限定グルメ

フードカートが並ぶ「NO LIMIT！ マーケット」では、クラシカルなユニバーサル・モンスターズをモチーフとしたフードを販売中。

フランケンシュタインをイメージした「フランケン・ホットドッグ」は、濃厚なバジルチーズソースの上に描かれたキズのモチーフがポイント。パリパリの極太ウインナーと、ジューシーなベーコンもソースと相性抜群だ。ボリューム満点で、しっかりお腹が満たされる。

エスニック料理が大好きな編集部員のお気に入りは、クールなドラキュラをイメージした「ドラキュラ・グリーンカレー」。クルーに「辛いものは大丈夫ですか？」と聞かれたが確かに刺激的で、スパイス好きにはたまらない。プリップリのエビもいいアクセントになっていて、最後までペロリと完食。カレーはほかに「ドラキュラ・バターチキンカレー」もあり、こちらも気になる！

まだまだ暑いこの時期にオススメなのが、爽快な味わいの「ウルフマンの遠吠えグレープソーダ」だ。クリームの雲の上に浮いているのは、満月をモチーフにしたレモンゼリー。ハロウィーンの夜空を思わせるロマンチックなドリンクで、厳しい残暑を乗り切ろう。

ファン歓喜のバイオグルメを実食

ニューヨークエリアにあるレストラン「フィネガンズ・バー&グリル」では、ここでしか味わえないバイオハザードグルメを味わえる。

未曽有のバイオハザードに襲われたラクーンシティ。避難所となった警察署で、ゾンビから逃れてきた市民たちに振る舞われた非常食をイメージしたというプレートは、本当に非常食!?と思ってしまう豪華さがポイント。ローストビーフはしっとりとやわらかく、サラダには大きめのエビが。豆の煮ものは素朴な味わい。突然のゾンビに恐怖しパニックに陥った市民の皆さんも、この食事にしばしほっこりしたことだろう。

フードだけでなくコラボドリンクも2種類登場。編集部員が選んだのは、「バイオハザード ヴィレッジ」に登場する精鋭部隊をイメージした「ハウンドウルフ〜クリス・レッドフィールドが率いる精鋭部隊～」。

レモンで焦げた車のタイヤを、マシュマロで銃の薬きょうをイメージし、グラスには血のようなものがべったり。激しい戦いを見事に表現した一杯だ。見た目のインパクトがあまりにも凄まじく、一瞬ひるんでしまったが、味は意外と甘くて飲みやすい。アルコールかノンアルコールを選べるところも、嬉しいポイントだ。

ほかにも「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」の「バロン〜モンブラン&ナッツムース〜」など、今しか味わえないグルメ&スイーツがたっぷりあるので、アトラクションと合わせてぜひチェックしてみては。

取材・文＝日高ケータ

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