キュートなドーナツの開発スタッフはたったの2名!「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が支持されるワケ

2022年11月17日 08:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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1番売れるのは年末年始!日本の慣習が世界中の店舗に影響

日本に上陸後、15年以上が経った今も絶大な人気を得ているクリスピー・クリーム・ドーナツだが、年間を通して最も売れる時期は“年始”だという。

「クリスピー・クリーム・ドーナツは『ダズンボックス』という、ドーナツ12個を平置きで入れることができる箱のスタイルがアイコンになっています。箱を開けた際に、お客様が思わず笑顔になる楽しさやサプライズ感を大切にしています。そのため、親戚の集まりなどが多い年末年始に手土産としてご購入いただく方も多いのではないかと思います。また、お正月はドーナツとグッズをセットにした福袋などもあり、こういった限定商品をお目当てにご来店いただくお客様も多くいらっしゃいます」

「ダズンボックス」(12個入り/テイクアウト/2592円)は手土産などにも最適


お正月におけるクリスピー・クリーム・ドーナツのプロモーションとして、その年の干支にまつわるドーナツも展開されるが、「干支」「お正月」という慣習がない本国・アメリカでは当初、理解が薄かったという。

しかし、日本の慣習と合わせて売上実績を本国に伝えると理解を得られ、諸外国のクリスピー・クリーム・ドーナツでも同キャンペーンが実施されるようになった。さらに前述の2名の商品開発者が作り上げた日本独自のドーナツは、諸外国のクリスピー・クリーム・ドーナツにも影響を与えているという。

「日本の仕事の細かさや発想力は、海外のクリスピー・クリーム・ドーナツにも影響を与え、日本の商品を参考にして開発されたものもよく見られます」

日本人の仕事や商品に対する姿勢は諸外国のクリスピー・クリーム・ドーナツにも影響を与えるほどに


「おいしい」だけでなく「楽しい」を提供したい

ここまでクリスピー・クリーム・ドーナツについて話を聞いてみると、聞けば聞くほどあの味が恋しくなる。しかし高橋さんによれば、クリスピー・クリーム・ドーナツでは「おいしさ」だけだけでなく、「Little Joy」を追求しているという。最後にその思いを聞いてみた。

「おいしいドーナツを提供することは大前提ですが、それだけでなく、クリスピー・クリーム・ドーナツの商品やサービスを通して、笑顔になれる瞬間を創り出していきたいと思っています。来店するたびに新しい商品との出会いがあり、店頭では気持ちの良い接客を受けられる。そんなちょっとした幸せを感じていただけるよう、日々取り組んでいます。これからのホリデーや年末年始にかけての時期も、ぜひ多くのお客様にクリスピー・クリーム・ドーナツでのドーナツ体験を通し、『Little Joy』を感じていただければうれしいですね」

クリスピー・クリーム・ドーナツを食べて「楽しさ」を体感しよう!


取材・文=松田義人

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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