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＜画像23 / 90＞校庭に作られたハウスで3種のいちごを食べ比べ♪小学校を改装した空間も魅力の「THE 610 BASE」いちご狩り体験レポ

関西ウォーカー

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温度、湿度、日照量、地温などを記録・管理して最適な状態でいちごを栽培している

温度、湿度、日照量、地温などを記録・管理して最適な状態でいちごを栽培している

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THE 610 BASE公式サイト：https://fields-the-base.jp
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いちごハウスは校庭だった場所に作られている
量り売りなら好きな品種を好きなだけ詰められる
量り売りは2.9円/グラム。写真は箱の重さを引いて、304グラムで880円
いちごは優しくつまんで
いちごを90度ひねって収穫
ヘタと実だけが簡単に外れる
ハウス内にも学校の机と椅子が設置されている
練乳とチョコソース、おしぼりはハウス内に置かれていて自由に使える
「六人部」と「BASE」を合わせた名前どおり、地域の人たちが集まる「基地」のような存在
床の張り替えや壁の塗装・加工など、ほとんどの作業はスタッフがDIYしたそう
スケートボードランプ「RAMP610」は、1時間1組の貸切制※スカートでは利用しないように
古いジープは運転席に乗り込んでもOK
章姫
紅ほっぺ
かおり野
「SLIDERS CAFE」の壁に描かれた1873は、中六人部小学校が開校した年
いちごパフェ1200円は、その日に獲れたいちごがたっぷり使われている
いちごとチョコブラウニーのパフェ1200円。甘酸っぱいいちごとチョコが相性抜群
香り高いストロベリーティーは1杯400円、ティーポットだと600円。アメリカンスコーン プレーン、チョコ各200円はハチミツをかけても美味
施設内は自由に入ることができる。教室で懐かしい気持ちに浸ってみては
2023年中にはビールの醸造・販売を開始予定。タンクが並び準備が進められている
温度、湿度、日照量、地温などを記録・管理して最適な状態でいちごを栽培している
IoTで管理することで、肥料や水の量も細かく調整
ハウス内にあるハチの巣箱は、社会科見学の学生に受粉の説明をする時にも使われる

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