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＜画像4 / 19＞秋の明治神宮をお笑い芸人・ママタルトの檜原さんがナビゲート！参宮橋方面の緑豊かな景観も魅力

2024年11月15日

東京ウォーカー（全国版）

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「代々、モミの大木が育つ」ことで「代々木」という地名が生まれたそう。檜原さんもよく連れてきた芸人仲間にこの話をしてあげるそうですが、樅(モミ)の漢字が読めずに「でっかい木」と説明していたんだとか(笑)

「代々、モミの大木が育つ」ことで「代々木」という地名が生まれたそう。檜原さんもよく連れてきた芸人仲間にこの話をしてあげるそうですが、樅(モミ)の漢字が読めずに「でっかい木」と説明していたんだとか(笑)　撮影＝千葉タイチ

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この記事の画像一覧（全19枚）

秋の明治神宮をお笑い芸人・ママタルトの檜原さんがナビゲート！

【写真】ママタルト檜原さんの明治神宮散歩は原宿門からスタート！

鳥居をくぐる前に、軽く一礼を。外国人観光客の前でスッとこの動作をすると「Oh!」とプチブームが起きて、皆さん続いて真似してくれるんだそう

「代々、モミの大木が育つ」ことで「代々木」という地名が生まれたそう。檜原さんもよく連れてきた芸人仲間にこの話をしてあげるそうですが、樅(モミ)の漢字が読めずに「でっかい木」と説明していたんだとか(笑)

200個を超える酒樽がズラッと並ぶ景色は、まさに圧巻。外国人観光客にも人気のスポットですが、檜原さん曰く「みんな写真を撮るのに必死でガイドさんの話を全然聞いてない(笑)」

フランス・ブルゴーニュから奉納されたワイン樽の数々は、ワインを好んで飲まれたという明治天皇が祀られている明治神宮ならでは

参拝の前に、手水で身も心も清めます

この日、檜原さんは心身健全を祈念した鈴である「やわらぎの鈴」を授かりました

参拝の作法は、二拝二拍手一拝です

この日も「今日をいい日にします」と誓いました

いつか小銭を忘れてしまった時のために、少し多めにお供えさせていただきました

おみくじ「大御心」も引かせていただきました

全30種の「大御心」は吉凶をうらなうのではなく、明治天皇と昭憲皇太后が詠まれた和歌が書かれており、生きるための指針となるようなありがたいお言葉が記されています

檜原さんオススメの参宮橋側にある広大な芝生スペース。この撮影の日も、レジャーシートを敷いてピクニックを楽しんでいる家族がいました

建物や家具に明治神宮の枯損木を利用し「再生・循環」をテーマにしたCAFÉ「杜のテラス」

窓際のカウンター席は、原宿口にある鳥居を眺めながらホッと一息つける特等席です

アイスティー(右・500円)とあんこクロワッサン(左・320円)

ご参拝した後は甘いものでエネルギーをチャージ！

撮影の日も、明治神宮の見どころやエピソードを惜しみなく紹介してくださった檜原さん。本当に普段からよく訪れており、檜原さんにとって大切な場所であるということが伝わってきました

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