一度履いたら病みつきに!?リカバリーシューズOOFOSはなぜ人気？注目モデルも登場

足の疲れを回復させるために履く靴として近年注目されているリカバリーシューズ。なかでもひと際存在感を放つのが「OOFOS(R)(ウーフォス)」だ。

開発チームが目指したのはアクティブリカバリー(活動しながら回復する)のためのシューズ。一度履いたら病みつきになるとも言われるふわふわとした履き心地や人間工学に基づき作られたフットベッド、どんなコーディネートにも合わせやすいデザインと魅力満載のOOFOS。

今回はOOFOSの魅力についておさらいすべく、日本正規輸入代理店であるアルコ株式会社の担当者に話を聞いてみた。

――OOFOSとはどのようなブランドですか？

リカバリーシューズのパイオニアとして生まれた「OOFOS」。2011年にマサチューセッツ州のコハセットでスポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発に携わるベテランチームにより、2年半の歳月をかけ開発されたリカバリーシューズブランドです。

――安価ではないOOFOSが毎年入手困難になるほど人気な理由を教えてください。

我々は製品を「安価ではない」と捉えておりません。確かにマーケットに普及する“サンダル”と比べると高価に感じるかもしれませんが、我々の商品はそのようなサンダルとは一線を画する、リカバリーフットウェアです。そこに込められたデザイン、技術、開発への投資などを考えると決して高すぎる価格ではないと思います。それは履いていただけると納得できるはずで、毎年入手困難になる状況がそれを証明しています。

――OOFOSを履くことで実際に期待できるリカバリー効果を教えてください。

OOFOS製品に使われている特殊素材OOfoam(TM)(ウーフォーム)は、前進力を生むことを目的とした一般的なEVA素材のミッドソールと異なり、衝撃の反発を37パーセント抑えることができ着地による足裏への衝撃を軽減することができます。そのため膝、腰、背中にかかる負担を軽減でき、また人間工学に基づいて設計されたフットベッドにより、足を優しく包み込み、土踏まずをしっかりサポートします。

――どのような経緯でOOFOSを取り扱うようになりましたか。

アルコ株式会社は、輸入商社としてある哲学を持って取り扱うブランドを選んでいます。それは「4F+W」という考えです。4F+WとはFashion、Function、Fun、FutureとWellnessを表す言葉です。
・Fashion：文字通り、そのブランドにファッション性はあるのか？いくら機能的なものでもファッション性がなくては流通させるのは難しい。
・Function：性能、機能をよく見極める。
・Fun：その商品は楽しいか？ワクワクさせることができるものか？
・Future：ブランド、商品に将来性を感じるか？一過性の流行りものではないか？
・Wellness：使う人に健康(心身ともに)をもたらすか？地球環境に対して健康的なものか？
OOFOSは、弊社社長が海外のトレードショーの会場を隅々まで歩いて見つけたものです。当初は、スポーツリカバリーサンダルとして出展していましたが、ファッションアイテムとしても十分通用するのでは？という視点から話が始まりました。

――新色・新柄・新モデルといったようにラインナップの拡充が見られるなか、特に注目してほしいモデルについて教えてください。

すでに多くの人に愛用していただいていると思いますが、まだ履いたことがないという方はぜひブランドを代表するOOriginal(ウーオリジナル)からお試しいただきたいです。洋服を選ばずに履けるのでいつでも気軽にOO体験(ウー体験)(※1)ができるはずです。一度履いたら病みつきになりますので、シーズンに出るカラーをどんどんそろえてバリエーションを増やしてほしいです。今シーズンのおすすめはNeon Berry(ネオンベリー)やElectro(エレクトロ)などのビタミンカラーです。
(※1)OOFOSを履くことで、足の負担を軽減し、リラックスできる、快適な履き心地を指す

また、近年人気の厚底タイプのOOmega(ウーメガ)シリーズもおすすめです。よりスタイリッシュにコーディネートを完成させます。

例年夏ごろになると品薄や完売のモデルも出てくるOOFOS。購入を検討している人は夏前から動き出すのがおすすめ。気になる人はぜひこの夏「OO体験」してみてはいかが。

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