【大人旅の新定番】やんばるの森にあるジャングリア沖縄だからこそ実現する“本物の旅”!大人が体感したかった“沖縄”と出合う

東京ウォーカー(全国版)

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“絶景を味わう”という贅沢!パノラマ景観と地産地消グルメ

ジャングリア沖縄の飲食施設のなかで最も象徴的な存在が「パノラマ ダイニング」である。大人の贅沢旅では、このレストランを是が非でも利用したい。“テーマパークのレストラン”という概念を軽く超えてくる、リゾート感漂う贅沢なダイニングは“大人旅”というテーマにこそ欠かせない存在である。そしてここでは、宙に浮いているかのような「ネスト席」(1席2000円)をぜひ利用してほしい。大きな鳥の巣を模したテラス席にテーブルが用意されており、そこで過ごす時間はまるで物語の中のワンシーンに入り込んだような非日常感であふれている。

森に突き出たように設置された鳥の巣のテラス席でゆっくりしたい撮影:樋口涼


そして、いい意味で裏切られるのが、料理そのものである。テーマパークの料理といえば時短を意識したすぐに食べられるファストフードや、見た目に重きを置いた映えグルメでも致し方ないと思うところがあるが、まずはその先入観が裏切られる。沖縄県産食材を活用した本格的な地産地消メニューが用意され、どれもこだわりの逸品ばかりである。話を聞くと、本格的な料理を提供することは、実は勇気がいることだったという。「限られた時間のなかで、いかにスムーズにお腹を満たせるか」という利便性が問われるテーマパーク内において、本格的な料理は必要とされるのか?客は求めているのか?と、散々悩んだ末、「料理の面からも訪れた人たちの沖縄旅を“最高”のものにする」という結論にいたり、「本気の一皿」を出すことにしたという。このときの料理人の決断こそが、のちにジャングリア沖縄が大人旅に適していると感じる理由の核として息づくこととなる。

マングローブの森をイメージした「アクアパッツァ ~本日のアイランドフィッシュ~(2800円)」画像提供:ジャングリア沖縄


美ら海でとれた新鮮な魚を使った「アクアパッツァ~本日のアイランドフィッシュ~」(2800円)は、皿の上にマングローブの森の広がりを感じる、精錬された美しい一皿である。石垣島産の100%黒毛和牛で作った「ジャングリア ハンバーグ」(3200円)は、「かぶりつく」という豪快な食べ方が新しい、独創性と遊び心にあふれた一皿だ。手が込んだ料理の一皿一皿には、料理人たちの“もてなしの心”が詰まっている。このレストランでの絶景と味は、忘れられない唯一無二の思い出となるだろう。

かぶりつくのが新しい!「ジャングリアハンバーグ(3200円)」画像提供:ジャングリア沖縄


紅型に琉球ガラス、沖縄銘菓…“ここにしかない”レアグッズを旅の思い出に…!

そこでしか出合えない、手に入らないものを持ち帰りたい…そんな土産選びは旅の楽しみのひとつである。ジャングリア沖縄のショップには、お菓子や雑貨、アクセサリー、恐竜グッズ、Tシャツやかりゆしなどの服飾品、さらにはパーク内で身につけるアイテムにいたるまで実に600以上の品がそろっている。なんとそのほとんどが、ジャングリア沖縄でイチから企画開発されたオリジナルグッズなのだという。協力してくれた製造メーカーは100社以上、試作したアイテムは2000超え!その中から最終的に現在の600アイテムほどに絞られていった。しかもこれらの商品はジャングリア沖縄でしか手に入らないという“付加価値”付きなのである。

ここでしか手に入らないレアグッズがいっぱい並ぶ撮影:樋口涼


あるようでなかった「2色のちんすこう」もジャングリア沖縄のために開発されたオリジナル商品だ。「雪塩ちんすこう」でヒットを飛ばした南風堂が手がけたと聞き、「だったら商品開発もお手のものだったのでは?」と思いきや、意外や意外、苦戦したという。生地の相性でくっつかなかったり、製造コストが想定を上回ったり、さまざまな試練を乗り越えて誕生した奇跡のちんすこう。これもジャングリア沖縄でしか買うことができないレアちんすこうだ。「ここでしか手に入らない」という特別感を持ったお土産が約600アイテム…どれを持ち帰ろうか、うれしくも悩ましい問題に直面した。

紅型柄の「オリジナルマグカップ」(2300円)、紅芋とプレーンの2色が混じった「ちんすこうミックス」(1500円)、「ジャングリアオリジナルの琉球ガラス」(6900円)撮影:樋口涼


「スパ ジャングリア」でそっと触れる、沖縄の大自然と懐かしい空気

夕暮れ後のトワイライトタイムに見渡すやんばるの森の荘厳さも格別だ画像提供:スパジャングリア

たっぷり遊んだあとは、「スパ ジャングリア」へ。開放感あふれるインフィニティ風呂から、やんばるの自然を一望!ここは本格的なリゾートスパである。特に、夕暮れどきの入浴は格別で、やんばるの森へ沈む夕日や、オレンジに染まった空とやんばるの森が織りなすトワイライトタイムは贅沢そのもの。このインフィニティ風呂でおすすめしたいのは、沖縄の空気に触れる体験だ。目の前に広がる景色を眺めながら、ゆったり静かに呼吸してみてほしい。森の息吹や空気の香り、移り変わる空の表情といった、旅行者向けに用意されたものではない本物の自然を間近に感じることができる。

ほかにも真っ白な石灰岩風呂や青くライトアップされた洞窟風呂など、リゾート感満載の湯船がそろう。どの湯船も湯温は低めなので、ゆったりとラグジュアリーなスパタイムを満喫したい。そして忘れてならないのが、天然温泉の存在!実は温泉が少ない沖縄。地下約1600メートルから湧き出す天然温泉「今帰仁の湯」が注がれた湯船もあるので、温泉の力を借りて疲れを癒やすのにうってつけ!

美肌効果のあるアルカリ性の天然温泉で疲れた肌に活力を!画像提供:スパジャングリア


また、沖縄を代表する植物のひとつである「月桃」を取り入れたアメニティにも注目。ジャングリア沖縄のパーク内でも見かけた月桃がここでも再登場。シャワーブースにあるシャンプー・コンディショナー・ボディソープはプッシュすると月桃特有のスパイシーでさわやかな香りがふわりと漂い、「あ!あの香りだ」と日中に嗅いだ香りを思い出す。湯上がりのパウダールームにも月桃の精油を用いたスキンケアアイテムが取りそろえてあり、月桃の香りはきっとこの沖縄旅の思い出となることだろう。

月桃の精油を使ったアメニティ。この香りは癒やされる!画像提供:スパジャングリア


ジャングリア沖縄は「沖縄だからこそ叶う旅」がある唯一無二の場所だった

ジャングリア沖縄は、どこにでもあるテーマパークなのか?ジャングリア沖縄の魅力はアトラクションだけなのか?いや違う。ジャングリア沖縄には、やんばるの森があり、沖縄の音楽があり、沖縄の植物があり、沖縄の文化がある。ここは沖縄だからこそ成立するテーマパークだといえる。ジャングリア沖縄で過ごす“大人旅”で、やんばるの森に包まれたこのテーマパークのもうひとつの側面を見ることができた。

ジャングリアツリーにも隠された秘密が…!ツリーの中に隠された恐竜やハートを探してみて撮影:樋口涼


ジャングリア沖縄をゆっくりと散策してみよう。樹齢100年のガジュマルの木を眺めたり、スパで使用されている月桃を見つけたり、沖縄特有の植物に目を向けながら歩く…そして沖縄の音楽や空気感に触れる、そんな優雅でワンランク上の大人旅はこのうえない贅沢なのではないだろうか。

左が樹齢100年のガジュマルの木、右のかわいらしい白い花が月桃だ撮影:樋口涼


〈ジャングリア沖縄〉
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553-1
営業時間:10時~17時
定休日:なし
料金:【1Dayチケット】大人(12歳以上)6930円、4~11歳4950円、3歳以下無料【ふらっとチケット】大人(12歳以上)2970円、4~11歳1980円、3歳以下無料※ふらっとチケットは2026年7月1日(水)~9月30日(水)利用可
駐車場:約3000台(2000円)
アクセス:那覇空港から沖縄自動車道経由で車で約90分

〈スパ ジャングリア〉
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553-1
営業時間:13時~20時
定休日:なし
料金:12歳以上2640円、4~11歳1540円、3歳以下無料
駐車場:約200台(3時間500円※3時間以上は30分ごとに500円追加※レストラン利用の場合は3時間無料)
アクセス:ジャングリア沖縄から車ですぐ

取材・文=大庭かおり、写真=樋口涼


※営業時間は変更になることがあります。詳しい時間は公式サイトをご確認ください。
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