横浜ウォーカー編集長が溺愛する、大船「CURRY CLUB Cuillere」のロース肉のカツカレー

フランス料理店で修業した店主が作るカレーが絶品。フランス料理の技法を駆使し、酸味や苦味、甘味のバランスがとれ、丁寧で繊細な味わいのカレーが楽しめる。夜はグラタンやキッシュなどのフレンチメニューや、アラカルトとワインで味わおう。

肉のウマさを引き立てる極上のカレールー

おすすめなのは＂湘南ポーク＂を使った、ロース肉のカツカレー(1,620円)。脂身に旨味のある湘南ポークのロースカツをおいしく味わうために作られたルーは、コクをしっかり感じられる、旨味や酸味の効いた味わいが特徴だ。横浜ウォーカー編集長の山本が「サクッと揚がったポークカツとフレンチらしい欧風のルーが相まって、料理としての完成度もとても高い!」とリコメンドし、溺愛してやまないカツカレーだ。鉄鍋で出されるので最後のひと口まで温かく食べることができる。

カウンター席とテーブル席のある、緑と黄色を基調とした店内。可愛らしくも、フレンチレストランらしい上品な色合いがすてきだ。

店名が書かれた大きな窓が目印。フレンチシェフが作る絶品のカレーで心行くまで満足してみては？

横浜ウォーカー編集部