一歩進んだプレミアムな泡!夏のカンパイはプレモルの「神泡」で決まり!
東京ウォーカー(全国版)
今年に入り、ビール界に彗星のごとく現れた「神泡(かみあわ)」。ザ・プレミアム・モルツのグラスにとろりと注がれる、あのきめ細かい泡の正体に迫る。
素材、製法、注ぎ方 泡は旨いビールの証
グラスにのるプルプルとした泡を口に含むと、まずはそのクリーミーさに驚かされる。続いて香りが花開き、麦芽本来のしっかりとしたコクと旨味が追いかける。「『神泡』とは、サントリーが長年突き詰めてたどり着いた『一歩進んだプレミアムな泡』のことです」と語るのは、天然水のビール工場武蔵野ブルワリーの技師長・久保田 寛さん。
「きめこまやかでクリーミーな泡は、素材・製法とも最高の条件がそろわなければ生み出せません。どんな素材を使って、どれだけ手をかけて造られたか。『泡はビールの履歴書』と言われる所以がそこにあります」
さらに重要なのは注ぎ方。早くから泡の重要さに注目していたサントリーでは、30年以上も前から研究を重ね、オリジナルサーバーの開発や飲食店へのアドバイスなどを続けてきた。そして今回、満を持して登場したのが家庭用の神泡体感キット。手注ぎの約2倍きめ細かい泡ができるというサーバーと、特殊なコーティングを施したことで泡持ちが1.2倍になったグラスで、家庭でも手軽に神泡を体感できる。
「旨いビールの決め手、つまり旨い泡の条件の一つが泡持ちのよさ。そのためには素材や製法だけでなく、注ぎ方も重要です。泡を楽しめるお酒はビールだけ。私たちが自信を持ってお届けする神泡をきっかけに、その魅力をもっと広めたいですね」
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