元デザイナーが手掛ける輝くデニッシュの正体とは…!?

2018年5月16日 6:30更新

東京ウォーカー 東京ウォーカー編集部

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閑静な住宅街にたたずむパンのお店「itokito」。サンドイッチと並んで、デニッシュも人気が高い。噛んだらサクサクッと音が響くほどの、生地の軽さが自慢だ。デニッシュ作りのポイントを尋ねると、「生地は20分ほどかけてしっかり焼くことでパリッ、サクッという食感になります。中のクリームはなめらかに仕上げ、生地との食感のコントラストを大事にしています」と勝野さんは言う。

春はイチゴ、夏はルバーブ、秋はマロン、冬はかぼちゃなど、季節によってデニッシュの内容は変わる。この日は、「グレープフルーツのサワーカスタードデニッシュ」が並んでいた。

4月中旬~5月中旬に登場する「グレープフルーツのサワーカスタードデニッシュ」270円

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クリームは、サワークリームやカスタードクリーム、アーモンドクリームなど、食材によって使い分けるそう。グレープフルーツにはサワークリームとカスタードクリームを使用。「バターと生クリーム不使用のあっさりとしたカスタードクリームと、程よいコクとやわらかな酸味のあるサワークリームは、グレープフルーツと相性抜群です」と勝野さん。甘酸っぱさと甘さの絶妙なバランス、デニッシュのサクサク感に思わずうなる。

【写真を見る】パンが映えるように白を基調とした店内。カウンターの青いタイルは勝野さんが貼ったもの

「itokito」の店内では、パンがキラキラと輝いているように見えた。勝野さんに尋ねると、「パンがもっとおいしくみえるように、オレンジ色の照明を当てて、パンを引き立たせているんですよ」とのこと。パンの輝く姿を店内でぜひ確認してほしい。

1日1回10:00の開店までに焼き上げるものが多い。バゲットは11:00と14:00の1日2回

店主の勝野さんは異色の経歴の持ち主。前職はデザイナーだという。「パンのおいしさはもちろん、見た目のきれいさにもこだわっています」と、パンのビジュアルにも重きを置いている。

アパートの一角にある。店名は息子さんの名前と勝野さんが好きな富山の方言「きときと」から由来

デザイナー時代に磨かれた美的センスが、パン作りにも生かされているのだ。【東京ウォーカー】

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