カップに注ぐ瞬間は見逃せない! 小田原「豆の樹」でカフェオレを

2019年2月6日 12:00更新

横浜ウォーカー 横浜ウォーカー編集部

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2019年3月3日(日)まで小田原梅まつりが開催されている小田原。曽我梅林や小田原城址公園で梅の花を楽しんだあとに、ぜひ訪れたいカフェのひとつが「豆の樹」。1979年オープン、小田原駅前エリアでは老舗の喫茶店だ。

JR小田原駅から小田原城に向かうお堀端通り沿いにある(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

最近では珍しいサイフォンでいれるコーヒーは香り高く、心和ませる味わい。モカ・マタリやキリマンジャロなどストレートコーヒーは8種、水出しのダッチコーヒー(680円)やホットモカジャワ(660円)などアレンジコーヒーはもちろん、ストレート、ミルク、シナモンなど紅茶の種類も多い。平日には何十年と通い続ける常連客が、週末は小田原・箱根観光の小休憩で立ち寄る人も多い。

外から店内を覗き込むと、あたたかな光と落ち着いた雰囲気に誘われる(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

喫茶店の奥には「レストラン 豆の樹 ヴィラ」があり、中でつながっている
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

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動画を撮りたくなるほど、見事な技でいれるカフェオレ!

そんなこの店で、ぜひオーダーしたいのが、カフェオレ(680円)。というのも、店主のカフェオレを注ぐ技とそのおいしさに、もう一度来たい! 見たい! というリピーターの姿が絶えないのだ。

コーヒーのポット、ミルクのポットを両手に、高いところから同時に注ぎ入れる(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

最初は低い位置から、最後は約1mの高い位置からミルクとコーヒーを同時に注ぐ技は、注文した人はもちろん、周囲に座っていた他の客も、思わず拍手してしまうほど。知らずに一度来た客が、友達を連れて再度店に来てカフェオレを注文する、ということも多い。「コーヒーとミルクは1:1。高いところから注ぐので、空気も混じってマイルドになるんですよ」と店主。

【写真を見る】カフェオレ(右・680円)、イチゴのケーキ(左・450円)(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

実際に飲んでみると、一般的なカフェオレに比べて泡が残るため、エアリーな口当たり。コーヒーの香りはもちろん、ミルクのまろやかさをより一層感じられる。ケーキは、レアチーズケーキやチョコレートケーキ、かぼちゃのプディング(各450円)など。ブレンド珈琲とのセット(880円)やストレート珈琲とのセット(910円)がある。

コーヒーサイフォンが並ぶカウンター。一杯ずつ丁寧にいれてくれるのがうれしい(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

ちなみにこの注ぎ方はホットのカフェオレのみ。バラの形の生クリームを浮かべた、見た目もかわいらしいホットココア(630円)もカフェオレ同様、人気が高いとのこと。

アールヌーボー調のライトも、落ち着いた店の雰囲気に合っている(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

ステンドグラスやヨーロッパで買い付けしたインテリアで飾られた、クラシカルな店内も落ち着く。小田原で一足早い春散歩を楽しんだあとは、老舗喫茶店の技ありカフェオレでホッと一息ついてみては? 【構成=濱口真由美、取材・文=石澤理香子、撮影=吉澤広哉】

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