山盛り唐辛子の鶏焼きや“ヤカンチューハイ”が名物!大阪・日本橋の鶏料理専門店「鶏焼き 丹羽」

関西ウォーカー

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兵庫但馬から仕入れる、朝絞めの鶏を使った鶏料理の専門店「鶏焼き 丹羽」。にんにく焼きや香草焼きなど部位に合わせた味から選べる鶏焼きと、タコの代わりに歯応えのいい親鶏のミンチを使った親玉焼きは必食。<※情報は関西ウォーカー(2019年23号)より>

多彩な味付けの鶏焼きと外カリ、中トロの親玉焼き


名物 鶏焼き むね肉 ねぎ焼き(680円、右)、もも肉 唐辛子焼き(880円、左)/鶏焼き 丹羽


しっとりしたムネ肉はたっぷりのネギとオリーブオイルを使ったタレを包んで表面を炙って。ニンニクが効いたソースで下味を付けた鶏モモ肉は、唐辛子を絡めればお酒とも相性抜群。

【写真を見る】元祖 親玉焼き スープ玉(500円、手前)は自家製スープも絶品/鶏焼き 丹羽


トマト風味とレモン、泡の苦味が鶏と好相性の丹羽トリサワー(550円、奥左)、みそ焼きおにぎり(380円、奥右)も。

「凍らせたレモンやパイナップルが入ったチューハイも鶏にピッタリです!追いチューには、5杯分が入ったヤカンチューハイ(1200円)がシェアもできてお得です」と、店主の丹羽裕樹さん。

1階はカウンター席もあり、2階では宴会もできる/鶏焼き 丹羽


鶏ののれんが目をひく。親玉焼きの持ち帰り専用窓口も/鶏焼き 丹羽


「ジューシーで新鮮な鶏肉を、バジルが香る付けダレで食べる香草焼きなど、部位ごとに2~5種の味から選んで楽しめます。サブメニューも鶏ダシを使ったお茶漬けや鶏入りサラダなどがラインナップ。京都祇園のタコ焼き店で腕を磨いたという店主が作る親玉焼きは、あっさりならねぎまみれ、シメならスープ玉と4種の味から選べるのがうれしい。親玉焼きで一杯から宴会使いまでOKです」(ライター・上田)

■お店DATA/個室なし/飲み放題あり/クレジット可/コースあり/予算3000円~4000円

■鶏焼き 丹羽<住所:大阪市中央区日本橋1-17-21 電話:06-6631-3387 時間:18:00~翌5:00(LOフード4:00、ドリンク4:30) 休み:なし 席数:44席 タバコ:喫煙可 駐車場:なし アクセス:地下鉄日本橋駅より徒歩1分>

編集部

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