完売必至!行列スイーツ店「TOKYO チューリップローズ」のバレンタイン限定商品
東京ウォーカー(全国版)
行列のできるスイーツブランド「TOKYO チューリップローズ」では、1月16日(木)から西武池袋店、2月1日(土)からJR東京駅店にてバレンタイン限定商品を販売。看板商品の「チューリップローズ」をはじめ、昨年即完売となった「ボンボンショコラ」や「ショコラフィナンシェ」などが都内初上陸となる。また、1月17日(金)から名古屋、1月22日(水)から大阪にて行われるバレンタインフェアにも出店。限定ショコラデザートを提供する。
バレンタイン商品には代表作や新作がズラリ
「TOKYOチューリップローズ」は昨年、池袋と東京駅に常設店をオープンし、1ヶ月で50万個を販売。その後も連日行列ができるほどの人気を博している。パリで腕を磨いた若きシェフ、金井理仁氏のもと、今年のバレンタインは “アートするチューリップローズ”をテーマに芸術的で可愛いらしいスイーツを提供する。
ブランドの代表作である「チューリップローズ」(4個入 700円、12個入2000円ほか)は、繊細なラングドシャクッキー細工のチューリップの中に、とろけるホイップショコラのローズを入れたもの。甘酸っぱいベリー、 深みのあるキャラメルナッツ、 爽やかなパッションマンゴーの3味がセットに。バレンタインシーズンには、花をかたどった限定ボックスに包まれた「4個入 プレシャス」(1100円)が販売される(※東京駅では取り扱いなし)。
さらに、パティシエ渾身の新作「チューリップルージュ」(5個入1000円ほか)も登場。”世界初の苺クーベルチュール”にミルクのコクを包んだ、きりっと濃いいちご味があふれるスイーツとなっている。
即完売で話題のスイーツが東京初上陸
また、昨年のバレンタインイベントで人気が集中し、即完売になった話題のスイーツもついに東京に上陸。「ボンボンショコラ」(6個入2200円ほか)は、“つぼみから広がる瑞々しい香り”をイメージした全6種のフレーバーを楽しめる。中でも1番の注目は新味のジャスミンアプリコットだ。
同じく東京初上陸の「ショコラフィナンシェ」(3個入1000円ほか)は、パリが愛する本物の味わいを届けたいという思いで作られた一品。本場フレンチスタイルにこだわり、 深いコクと香りを大切に焼き上げたショコラフィナンシェは、ブランドオリジナルのチューリップデザインで見た目にもこだわっている。
名古屋&大阪限定商品も見逃せない!
1月17日(金)からは、ジェイアール名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」、1月22日(水)からは阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会」にてバレンタインに向けたポップアップストアがオープン。名古屋・大阪に初登場となる「ローズガーデン」(8個入1200円ほか)は、フルーツや香辛料が香るベイクドスイーツの花びらを、ナッツの香ばしいベイクドショコラにのせたスイーツ。
同じく名古屋・大阪に初登場の「ショコラロージー」(5個入1100円)は、オレンジローズとピンクペッパーの香りが楽しめるショコラタルト。トップに飾った花冠には、オレンジとベルガモットが香るホイップショコラローズを使用している。
注目は、東京の常設店でも味わえないバレンタインスペシャル商品の「パヴェショコラ」。スフレのような口どけが特徴で、名古屋ではチューリップをくわえて踊るシャチホコのイラストが可愛い「パヴェショコラ プラリネアーモンド」(1個1200円)を、大阪ではチューリップが咲く通天閣を描いた「パヴェショコラ プラリネヘーゼルナッツ」(1個1200円)をそれぞれ販売する。
味はもちろん、見た目の美しさにこだわって作られる「TOKYO チューリップローズ」のスイーツ。本場パリの味を感じられるスイーツを、今年のバレンタインシーズンに味わってみてはいかが。
篠田
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