20世紀を代表する写真家、土門拳と植田雅治の2人展
土門拳と植田正治はともに20世紀を代表する写真家であると同時に、対照的な個性を持つ作家としてしばしば比較されてきた。独自の演出的手法により「植田調」と称される作品を生み出す植田、絶対非演出のリアリズム写真の旗手であった土門。本展はこの2人が写真雑誌の企画で鳥取砂丘で合同撮影会を行った際の作品など、約220点を展示。写真を通して2人の作家の足跡を振り返る内容となっている。
見どころ
本展では土門拳の初展示作品約30点のほか、土門拳が撮影した植田正治の写真や植田正治の代表シリーズ『童暦』の作品も鑑賞することができる。
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