多古町の夏の風物詩である祇園祭が4年ぶりに開催
200年以上の歴史があり、多古の夏の風物詩となっている八坂神社の祇園祭。軽快なお囃子の音とともに新町、本町、仲町、高根の各町から繰り出された4台の山車が華やかに競演して、多古町内を練り歩く。豊作、悪病退散、子孫繁栄を祈願するしいかご舞は高さ10m以上あるつぐめ柱と呼ばれる柱の上で、猿や獅子などの面を被った若衆が曲芸を披露する。最終日には花火も打ち上げられ、多古の夜空を鮮やかに彩る。多数の屋台も立ち並び、多くの人でにぎわいを見せる。
見どころ
千葉県指定無形民俗文化財にも指定されているしいかご舞は、柱の途中で逆さ吊りになったりと大迫力の大技も披露され、見物客を盛り上げる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
この時期に人気のスポットやイベントが濃縮された季節特集