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コレクション展第III期 世界をひらく、境界をこえる―戦後日本の版画家たち
戦後から現代に至る版画家たちの作品を特集展示
日本の版画は戦後の国際的な展覧会で受賞を重ね、海外でいち早く高い評価を受けてきた。今展では、東広島市立美術館コレクションの核を成す近現代版画を特集展示。1951年第1回サンパウロ・ビエンナーレ(版画部門)で戦後初の日本人による国際展受賞を果たした斎藤清と駒井哲郎、版画の概念が拡大した1970年代以降に活躍した版画家たち、そして2022年から現在まで続くウクライナ侵攻を題材とした木下泰嘉まで、戦後から現代に至る版画家たちの作品が展観される。
見どころ
棟方志功や池田満寿夫など日本を代表する版画家の作品をはじめ、吉原英雄や有地好登といった広島にゆかりのある版画家の作品も展示され、37名の作家による多彩な版画の表現を知ることができる。
※掲載情報は2023年12月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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