エネルギッシュな活気に溢れ、「食」の楽しみが詰まった大阪エリア。日本屈指の超高層ビル「あべのハルカス」の展望台から広大な街並みを一望し、自分だけの「カップヌードルミュージアム」で発明の楽しさに触れるほか、現存する日本最古の遊園地「ひらかたパーク」でアトラクションを満喫するなど、大人から子どもまで心躍るレジャーをウォーカープラス編集部が提案。笑顔あふれるひとときを過ごそう。
大阪府観光のおすすめスポット48選を紹介!
通天閣/大阪府大阪市浪速区
新世界の中心にそびえる
画像提供:通天閣観光株式会社
創業100年を超えたなにわのシンボル
大阪市浪速区の新世界の中心にそびえる、避雷針を含めた高さ108メートルの展望塔。初代通天閣が建設されたのは1912年。現在建っているのは1956年にできた二代目で、2007年に国の有形登録文化財に指定された。
【見どころ】
展望台は4階と5階、屋上の3カ所にあり、黄金のビリケン神殿もある5階は高さ87.5メートルに位置する。
| 住所 |
大阪府大阪市浪速区恵美須東1-18-6
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】地下鉄堺筋線恵美須町駅から徒歩4分、地下鉄御堂筋線動物園前駅から徒歩7分、またはJR新今宮駅から徒歩7分 【車】阪神高速道路1号環状線夕陽丘出口から約5分
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天王寺動物園/大阪府大阪市天王寺区
大阪の中心部にありながら、広い敷地におよそ170種1000点の動物を飼育している
画像提供:天王寺動物園
110年を超える歴史を持つ都会のオアシス
大阪の中心部にありながら、広い敷地におよそ170種1000点の動物を飼育。110年を超える歴史を持ち、都会のオアシスとして人々に親しまれている。キリンやライオンのいる「アフリカサバンナゾーン」など、本来の生息地の景観を再現した生態的展示を取り入れており、動物の自然な姿を見ることができる。「ごはん・おやつタイム」は餌を食べる活き活きとした動物の姿が見られると好評。
【見どころ】
2023年4月にオープンした「ペンギンパーク&アシカワーフ」では、自由に泳ぎ回るペンギンとアシカの姿をアクリルガラス越しに見ることができる。「ふれんどしっぷガーデン」では、ヒツジやヤギを間近で観察することができる。
| 住所 |
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】Osaka Metro動物園前駅・恵美須町駅、近鉄大阪阿部野橋駅、各線新今宮駅、各線天王寺駅から徒歩10分 【車】阪神高速道路14号松原線天王寺出口からすぐ
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天王寺動物園担当者に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:本物のサバンナに来たように思うほど、没入感のあるアフリカサバンナゾーンが特にイチオシです。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:大阪環状線や阪神高速道路降りてすぐの大都会の真ん中で、さまざまな希少な動物に出合える動物園です。
Q:どのような来場者が多い?
A:入園料が安いということもあり、園内全部を1日で周るのではなく、1カ所でずっと観察し、何日も通っていただく方も多くいらっしゃいます。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:朝一番の開園と同時に見ていただければ、各獣舎から出てきて朝ごはんを食べる活発な動物たちをご覧いただくことができます。特に、チンパンジーやカバ、ライオンなど、普段あまり動きのない動物たちも朝はよく動いているのでおすすめです。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:ライオンの放飼場からの景観はおすすめです。ライオンの後ろには草食動物がおり、肉食動物と草食動物を一度に見ることができるという、ほかではなかなか見られない光景が広がっています。またその後ろには天王寺の象徴ともいえる、「あべのハルカス」が見え、サバンナと大都会のコラボレーションのような絶景となっています。
天満天神繁昌亭/大阪府大阪市北区
西の話芸、上方落語の高座では、「奇跡の寄席」を堪能できる
画像提供:天満天神繁昌亭
戦後60年ぶりに復活した上方落語の定席
大阪府大阪市北区にある唯一の上方落語の定席(年中無休の寄席)。2006年に戦後60年ぶりに復活した上方落語の拠点として開場し、2026年には、開場20周年を迎える。連日、昼席を中心に、朝・夜・深夜の各時間帯で公演が行われている。昼は週替わり、夜は日替わりで、若手からベテランまで複数の落語家が登場するほか、漫才やマジックなどの「色物」も楽しめる。深夜寄席は21時45分からの不定期開催だ。
【見どころ】
日本三大祭の1つ、天神祭で有名な大阪天満宮を参拝したあとに、裏側を北へ抜けると現れるのが天満天神繁昌亭。多くの人の厚志で60年ぶりに復活した噺の席には、上方落語協会所属の落語家が連日出演し、開場以来大入りを続けている。
| 住所 |
大阪府大阪市北区天神橋2-1-34
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】Osaka Metro谷町線・堺筋線南森町駅4番出口から徒歩3分。JR東西線大阪天満宮駅7番出口から徒歩3分
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天満天神繁昌亭担当者に聞いてみた
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:落語専門の定席ですので、どのお席からご覧いただいても見やすい作りとなっています。
Q:来場者(お客様)に人気のスポットやイベントは?
A:公演終了後に、その日の出演者がお客様を“送り出し”にてお見送りいたします。
Q:人気グルメやグッズ、お土産は?
A:「上方落語グッズ」として手ぬぐいやクリアファイル、上方落語ようかんなどを販売しております。
道頓堀/大阪府大阪市中央区
グリコの看板は道頓堀のシンボル
画像提供:Hiroshi-N / PIXTA(ピクスタ)
巨大看板が彩る大阪を代表する繁華街
1612年に安井道頓が私財をなげうち、南堀河の開削に着手。道頓自身は大坂の陣で命を落としたが、従弟らが事業を引き継ぎ、1615年に完成させた水路が道頓堀だ。17世紀後半には歌舞伎や人形浄瑠璃の公演を行う劇場が立ち並び、日本のブロードウェイといった様相になった。現在では巨大看板がひしめき合う大阪きっての繁華街となり、かに道楽、たこ焼き道楽 わなか、金龍ラーメンなどの多数の有名店が立ち並ぶ。
【見どころ】
戎橋から見えるグリコの看板は、道頓堀のみならず、大阪のシンボルとして有名だ。
| 住所 |
大阪府大阪市中央区道頓堀
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線なんば駅、阪神電車・近鉄大阪難波駅14番出口からすぐ
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日本橋でんでんタウン/大阪府大阪市浪速区
毎年5月に日本橋ストリートフェスタが開催される
画像提供:日本橋まちづくり振興
西日本一のホビー街
大阪堺筋の南北およそ1キロにわたるアーケード沿いに、150を超える店舗からなる商店街。かつては電気街として知られていたが、現在ではオーディオ、電子パーツ、パソコン、無線のほか、トレカ、アニメ、フィギュア、ゲーム、コスプレと多彩なホビーの専門店街を形成し、インバウンド街としてもにぎわっている。
【見どころ】
2005年より、毎年5月に日本橋でんでんタウンを中心に日本橋ストリートフェスタを開催。全国から1万人以上のコスプレ参加者を集める。
| 住所 |
大阪府大阪市浪速区日本橋
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】地下鉄堺筋線 恵美須町から徒歩約1分、地下鉄御堂筋線 なんば駅から徒歩約10分
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梅田スカイビル 空中庭園展望台/大阪府大阪市北区
高さ173メートルになる世界初の連結超高層建築・梅田スカイビル
画像提供:積水ハウス梅田オペレーション
日本有数の360度開放型屋上展望台
世界的にも珍しい建築形態の連結超高層建築・梅田スカイビルの連結部にあり、40階の屋内展望台と360度開放型屋上展望台で構成される。大阪平野や六甲山系をはじめ、晴れた日には遠くの淡路島までも一望できる。地上173メートルの高さから、360度の視界を楽しめるのが最大の魅力。都市の173メートル上空で外気に触れる体験もできる。
【見どころ】
最上階「スカイ・ウォーク」は円形になっており、昼・夕方・夜と移りゆく景色の美しさを360度見渡すことができる。
| 住所 |
大阪府大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル39・40階・屋上
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】JR大阪駅中央北口から徒歩7分。Osaka Metro御堂筋線梅田駅5番出口から徒歩9分。阪急電鉄梅田駅茶屋町口から西へ徒歩9分 【車】阪神高速道路11号線梅田出口から約3分
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空中庭園展望台の担当者に聞いてみた
Q:ほかにはない強み、魅力は?
屋上は360度オープンエアで眺望をお楽しみいただけます。夜になると足元の蓄光石が輝いて星の遊歩道となるところも魅力です。
Q:人気グルメやグッズ、お土産は?
A:カフェの「カラーポップソーダフロート」は、10色の中からお楽しみいただけます。また、季節限定のパフェは思わず写真に撮りたくなるような見栄えで、どちらもしっかり味にこだわって作っているのがポイントです。
Q:小さなお子さんにおすすめの施設や楽しみ方は?
A:「スカイクエスト」という、子ども向けのクイズラリーを随時開催しております。空中庭園展望台だけでなく、新梅田シティを歩きまわって探索できるのがポイントです。
※展望台入場料+700円でキットを販売しています。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:40階「cafe SKY 40」は、一面のガラスカウンター席が特に人気です。オープン~午前中は比較的空いているため、ガラスカウンターでカフェを楽しみながらのんびりしたい方にはおすすめです。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:2024年に登場した、40階屋内展望フロアにある丸窓が人気のフォトスポットになっています。
Q:比較的すいている時期・曜日・時間帯は?
A:オープン~午前中は比較的空いています。春と秋は、桜と紅葉のシーズンでインバウントのお客様が増える傾向にありますが、1~2月や夏は比較的すいていると思います。
万博記念公園/大阪府吹田市
青空の下、そそり立つ太陽の塔
画像提供:大阪府
太陽の塔がシンボルの大阪万博跡地の公園
故・岡本太郎が制作した太陽の塔がシンボルの公園。1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の成功を記念し、その跡地を整備して完成した。2018年3月より、太陽の塔の内部を一般公開している(前日までの事前予約制)。また、四季折々の変化を楽しめる自然文化園では、子どもが喜ぶ大型遊具や家族でからだを動かせるサイクルボートなどがあり、散策やピクニックも楽しめる。
【見どころ】
園内には日本政府出展の日本庭園や、世界の民族に関する資料を公開している国立民族学博物館もある。
| 住所 |
大阪府吹田市千里万博公園
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】大阪モノレール万博記念公園駅または公園東口駅から徒歩5分 【車】名神高速道路吹田ICから約5分
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万博記念公園担当者に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:万博記念公園の象徴である「太陽の塔」です。芸術家・岡本太郎がデザインし、1970年大阪万博のテーマ館の中心として建設されました。高さ約70メートルの巨大建造物で、万博当時から現在まで公園を代表するランドマークとなっています。
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:自然文化園にあるソラード(空中観察路)です。40年以上かけて育った森を空中から観察できる散策路で、木々の間を歩くような感覚で自然や生態系を体感できます。森の音を集める装置など五感で自然を学べる仕掛けがあり、展望タワーからは万博記念公園の森を一望できます。落ち着いて散策しながら自然の発見を楽しめるスポットです。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:万博記念公園は、万博のレガシーを受け継ぎながら、「人工的に再生された森」と日本を代表する造園文化を同時に体験できる点が大きな魅力です。自然文化園は太陽の塔を中心に、森・里山・芝生へと景観が変化し、日本の原風景を感じられる空間です。また、日本庭園は1970年大阪万博の政府出展施設として、日本の造園技術の粋を集めて造られた名園で、2024年に国登録記念物にも登録されています。万博の歴史、自然再生、文化・景観技術を一体で体験できる点が特長です。
Q:小さなお子さんにおすすめの施設や楽しみ方は?
A:広い芝生広場や自然散策、ボート体験など、身体を動かしながら楽しめる要素が多いのが特徴です。また大型遊具や体験型施設もあり、家族連れで1日過ごせます。運転手は君だ!「トライ・トレイン」や、街中でアドベンチャー!「ボウケンノモリ」なども人気です。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:季節の花を楽しみながら散策し、ゆっくり巡る楽しみ方です。広い園内のため、時間帯やエリアを分けて回ると、よりゆったり過ごせます。日本庭園の茶室「汎庵・万里庵」は、春と秋に期間限定で特別公開されます。特に秋は紅葉とあいまって格別な時間を過ごせます。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:花の丘などの季節の花畑エリアです。季節ごとに花の景観が変わり、写真撮影スポットとして人気があります。また、ソラードもフォトスポットとして人気です。
箕面公園/大阪府箕面市
新緑の箕面大滝
画像提供:箕面市
豊かな自然が残る公園
大阪を代表する名瀑、「日本の滝100選」にも選ばれる箕面大滝からの流れを持つ箕面川は、大阪近郊で天然のホタルを見ることができる貴重なエリア。箕面公園付近では6月中旬から下旬にホタルが見られる。昆虫好きにはたまらない箕面公園昆虫館は、さまざまな昆虫の標本や生体を展示していて、昆虫と触れ合えるキッズルームや、映像シアターなどもあり、昆虫に詳しくない人でも楽しむことができる。
【見どころ】
箕面公園内にある瀧安寺は、財運の向上や芸能の上達を願う人に人気のスポット。
| 住所 |
大阪府箕面市箕面公園
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| 交通アクセス |
【電車】阪急電鉄箕面駅から公園入口まで徒歩10分
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箕面公園担当者に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:箕面大滝です。
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:聖天展望台です。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:大阪中心部から20分のアクセスで、箕面大滝や豊かな自然に触れることができる点です。
Q:来場者に人気のスポットやイベントは?
A:箕面大滝です。
Q:人気グルメやグッズ、お土産は?
A:もみじの天ぷらや、箕面名産の実生柚子を使った商品です。
Q:小さなお子さんにおすすめの施設や楽しみ方は?
A:箕面公園昆虫館です。昆虫好きの方はぜひ行ってみてほしいです。また、時期によりさまざまな企画展も行っており、昆虫について学べる施設となっています。
Q:どのような来場者が多い?
A:箕面市の豊かな自然に癒やしを求めて来られる観光客が多いです。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:箕面大滝付近に日差しが差し込む朝の時間帯がきれいです。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:箕面大滝付近です。
Q:比較的すいている時期・曜日・時間帯は?
A:平日の方がゆっくり過ごせます。
Q:半日(または1日)、施設で自由に過ごすなら?
A:阪急箕面駅から箕面大滝までの滝道の往復コースがおすすめです。土産物屋や飲食店が並び、往路と復路で違った景色や自然を楽しむことができます。