水面に映える姿が美しい「平等院」や、日本最古の神社建築として静謐な空気をまとう「宇治上神社」など、平安貴族の美意識が今も息づく古都、宇治。圧巻の建築美から、深い緑に囲まれた歴史の面影まで、タイムスリップしたような感覚を味わえる至福のスポットをウォーカープラス編集部が厳選。雅な歴史の1ページを紐解く旅に出かけよう。
宇治観光のおすすめスポット18選を紹介!
お茶のかんばやし宇治橋本店/京都府宇治市
宇治茶の魅力を五感で楽しめる
画像提供:お茶のかんばやし宇治橋本店
創業400年の老舗で本格宇治茶とお点前体験を楽しむ
宇治橋通り商店街に店を構える、茶業ひとすじ400年以上の歴史を持つ宇治茶の老舗。店内1階では玉露や煎茶をはじめとした宇治茶や急須・茶器などを販売し、好みに合わせて試飲しながら選べる。2階には「喫茶かんばやし」が併設され、季節の和菓子とともに本格的な宇治茶を味わえるほか、茶室「康風庵」では石臼で抹茶を挽く体験や正式なお点前によるお茶席体験も行われており、宇治茶の魅力を五感で楽しめる。
【見どころ】
石臼で抹茶を挽き、自分で点てた一服を味わえる体験型メニューや、茶室での本格的なお茶席体験が人気だ。また、宇治限定茶や土産向けの茶葉も豊富にそろい、買い物と本格宇治茶カフェの両方を一度に楽しめる。
| 住所 |
京都府宇治市宇治妙楽43
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| 最寄り駅 |
、
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| 交通アクセス |
【電車】JR・京阪宇治駅から徒歩5分
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お茶のかんばやし宇治橋本店の担当者に聞いてみた
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:日本茶の製造から販売まで行っている点です。
Q:お客様に人気のスポットやイベントは?
A:挽茶体験・茶道体験です。
Q:人気グルメやグッズ、お土産は?
A:煎茶「徒然」や抹茶「朝日の白」です。
Q:どのような来場者(お客様)が多い?
A:抹茶をお求めの海外のお客様が増えています。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:茶室前の庭園です。
Q:比較的すいている時期・曜日・時間帯は?
A:平日午前中は比較的混みません。
宇治市営茶室 対鳳庵/京都府宇治市
宇治川のほとりで楽しむ、優雅なひととき。香り高い宇治茶を季節の和菓子とともに
画像提供:宇治市観光協会
本場の宇治茶と季節のお菓子をお茶室でゆっくりと味わう
宇治茶の振興と茶道の普及を目的に建てられた本格的な茶室で、平等院の鳳凰堂に相対していることから、「対鳳庵(たいほうあん)」と名付けられた。本場ならではの味わい深い宇治の煎茶や抹茶をお茶室で飲めるばかりではなく、お点前も体験できる。初めての人、作法を知らないという人でもOK。対鳳庵には、立礼席と八畳半の広間、三畳半の小間があり、まるでずっと昔からその場にあったかのような雰囲気を醸し出している茶室だ。目の前で点てたられたお茶を季節のお菓子とともにいただいたり(1000円~)、お点前体験ができたり、宇治の地で本格的なお茶の雰囲気を体験できるのがうれしい。
【見どころ】
お点前体験は、最初に先生のお点前でお菓子とお茶をいただき、次に自分でお茶を点てて(淹れて)からいただく、というもの。煎茶のお点前体験は、「煎茶の日」のみ実施している。抹茶、煎茶の単品でのメニューの場合は予約不要で1名から受け付けるが、「濃茶と薄茶セット」、「玉露と煎茶セット」、「お点前体験」は3日前までの予約制となっている。
| 住所 |
宇治市宇治塔川1番地の5
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| 最寄り駅 |
、
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| 交通アクセス |
【電車】JR宇治駅・京阪宇治駅から徒歩10分
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宇治市営茶室 対鳳庵の担当者に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:宇治市源氏物語ミュージアムです。
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:お茶と宇治のまち「茶づな」。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:体験プログラム(有料)が豊富なこと、レストラン施設・お茶のミュージアム(有料)・公園があること、などです。
Q:来場者に人気のスポットやイベントは?
A:毎月広場で開催されるイベントです。
Q:人気グルメやグッズ、お土産は?
A:茶団子(各店舗の味と大きさが違う)、源氏物語グッズ、などです。
Q:小さなお子さんにおすすめの施設や楽しみ方は?
A:京都府立山城総合運動公園「太陽が丘」です(夏はプール施設もあり、アスレチックやBBQ施設なども備えています)。
Q:どのような来場者が多い?
A:海外からのお客さまが増えています。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:お茶室開き(1月10日の初釜)、お茶室七夕まつり(7月7日)です。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:眺めがよく、世界遺産・平等院鳳凰堂を上から見ることができる、大吉山展望台です。
天ヶ瀬吊橋/京都府宇治市
天ケ瀬ダムから下流へ約700メートルのところにかかる吊り橋
画像提供:宇治市観光協会
宇治川にかかる景観の美しい吊り橋
京都府宇治市を流れる宇治川の天ヶ瀬ダムの下流に架かっている天ヶ瀬吊橋は、1942年に架橋されたのち、1996年に現在の姿へと全面改修され、2020年4月にリニューアル。幅員は2メートル強、長さは約54メートルあり、木目調を活かしたデザインや天然木ならではの手触りや香りも楽しめる。両岸のアンカーを結ぶ太いワイヤーロープで支えられ、欄干や歩道部はすべて木製で、景観に溶け込んでいる。周囲の眺めが美しく、特に秋の紅葉スポットとしても知られている。
【見どころ】
両側の峡谷は豊かな自然に恵まれている。また、両岸の道は東海道自然歩道で、歩行者専用橋として渡橋できるため、ハイキングコースにもおすすめだ。
| 住所 |
京都府宇治市宇治
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| 交通アクセス |
【電車】JR宇治駅から徒歩30分。京阪宇治線宇治駅から徒歩30分
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天ヶ瀬吊橋の担当者に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:宇治川の清流をバックに写真撮影をぜひ。
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:最寄り駅から、片道約30分ほどで吊り橋に到着できるのは穴場スポットかも。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:天ケ瀬吊り橋の上流には、天ケ瀬ダムがあります。四季折々の景色とダイナミックなダムにも立ち寄りたい。
Q:比較的すいている時期・曜日・時間帯は?
A:最寄り駅から少し離れているので、ゆっくり散歩できます。
猿丸神社/京都府綴喜郡宇治田原町
禅定寺峠のかたわら、本町と大津市曽束町との境界に鎮座し、祭神は猿丸大夫
画像提供:猿丸神社
瘤とりの神、猿丸さん
三十六歌仙の一人として知られる猿丸大夫を祀る神社。百人一首で「奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき」と詠んだ猿丸大夫ゆかりの地にふさわしく、例年11月中旬には境内で紅葉が美しく彩られる。また、近世に入ってからは、瘤・出来物や身体の腫物の病気を癒す霊験が あるとして、「こぶ取りの神」さらには「癌封じの神」と篤く信仰されるようになった。今日では、京都・南山城地方を中心に遠方よりも広く篤く信仰を集め、 家内安全、無病息災、病気平癒、交通安全、厄除け、また学業、受験の守護神として、親しみを込めて「猿丸さん」の呼称で信仰されている。
【見どころ】
年頭の1月13日は「初猿丸」、毎月13日には月例祭が開催。春(4月13日)と秋(9月13日)には大祭が執り行われる。秋季大祭では、明治2年より続く大福引がある。また、6月13日と12月13日には「火焚き神事」が行われ、参拝者と見物客でにぎわう。
| 住所 |
京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
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| 交通アクセス |
【電車】JR宇治駅・京阪宇治駅・近鉄新田辺駅から京都京阪バスで維中前停留所下車、徒歩40分 【車】京滋バイパス南郷ICまたは笠取ICから約8分 ※毎月13日の月例祭には維中前停留所から猿丸神社行きの臨時バスが運行
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黄檗山 萬福寺/京都府宇治市
総門から法堂、大雄宝殿、天王殿まで龍を模した壮大な配置が施されている
画像提供:黄檗山 萬福寺
中国明様式の国宝伽藍が連なる黄檗宗大本山・萬福寺
京都府宇治市に位置する黄檗宗の大本山で、中国明朝の高僧・隠元隆琦禅師により1661年に開創された中国風寺院。日本三禅宗の一つである黄檗宗の大本山として、明末期の建築様式を色濃く残す伽藍群が特徴で、総門から法堂、大雄宝殿、天王殿まで龍を模した壮大な配置が施されている。2024年には法堂・大雄宝殿・天王殿が国宝に指定され、境内には禅堂や方丈庭園、龍目井などの見どころが並ぶ。普茶料理(精進料理)や坐禅体験も提供され、中国文化と禅の伝統を今に伝える異国情緒あふれる名刹である。
【見どころ】
中国明朝様式の国宝建築群と龍を象徴する境内レイアウトが圧巻である。坐禅体験や普茶料理を通じて、隠元禅師の教えを体感できる寺院だ。
| 住所 |
京都府宇治市五ケ庄三番割34
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】JR奈良線黄檗駅から徒歩5分。京阪宇治線黄檗駅から徒歩5分 【車】京滋バイパス宇治東ICから約5分または宇治西ICから約10分
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お茶と宇治のまち交流館 茶づな/京都府宇治市
宇治茶の魅力と宇治の歴史・文化を発信する交流施設だ
画像提供:お茶と宇治のまち交流館 茶づな
宇治茶と歴史文化をまるごと体感できる宇治観光の拠点
京阪宇治駅近くの「お茶と宇治のまち歴史公園」内にある、宇治茶の魅力と宇治の歴史・文化を発信する交流施設。館内のミュージアムでは「宇治茶の間」「歴史の間」などの展示を通して、宇治茶の成り立ちや宇治のまちの歩みを映像や模型でわかりやすく紹介し、茶摘み体験や抹茶づくりなどの体験プログラムも用意されている。無料エリアには宇治川や宇治市街を望む展望テラス、周辺の観光情報を発信するコーナー、カフェやショップも併設されており、宇治観光のスタート地点として便利な施設だ。
【見どころ】
宇治茶の歴史やおいしさの秘密を学べるミュージアムと、石臼で抹茶をひく体験や茶摘み体験など参加型プログラムが魅力だ。宇治川や宇治橋を一望できるテラスや、お茶関連の土産がそろうショップもあり、学びとくつろぎを一度に楽しめる。
| 住所 |
京都府宇治市莵道丸山203-1
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】京阪宇治線宇治駅から徒歩4分、三室戸駅から徒歩6分。JR奈良線宇治駅(南出口)から徒歩12分 【車】(大阪方面)京滋バイパス宇治西ICから(側道を宇治方面へ)約10分。(東京・名古屋方面)京滋バイパス宇治東ICから(出口の信号を左折して)約3分
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お茶と宇治のまち交流館 茶づな担当者に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:自分で茶臼を挽いて、挽きたての抹茶の香りを楽しみながら、自分で点てて飲む「茶臼から抹茶づくり体験」です。宇治茶について詳しく学べるだけでなく、鮮度の高い抹茶を味うことができ、葉から粉になる色の変化、味や香りなどで新たな発見をいただきます。体験室に並ぶ茶臼の台数が圧巻で、体験された多くのお客様がお写真を撮られます。
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:覆小屋のベンチです。茶畑を目の前にゆったり時の流れを過ごすのが心を落ち着かせ、癒やされます。京阪電車やJRの電車を両方見ることができて、電車がとてもかわいく見えます。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:当館のミュージアムの見学や体験を通じて、宇治茶の歴史や文化、宇治茶の魅力、宇治のまちの楽しみ方を一から深く学ぶことができ、宇治のまち歩きがさらに楽しくなっていきます。
Q:来場者に人気のスポットやイベントは?
A:自分自身で抹茶を挽いて点てて飲むことができる「茶臼から抹茶づくり体験」。4月中旬~5月中旬まで行う宇治茶の「茶摘み体験」。夏頃を予定している「茶臼から挽きたての抹茶とこだわりアイスでたのしむ体験」。3月~12月まで屋外広場にて、ハンドメイド・地元の新鮮野菜・子どもたちが遊べるワークショップなどテーマに併せて開催している「茶づなdeマルシェ」。公園内にある「ポケふた」も人気スポットです。
Q:人気グルメやグッズ、お土産は?
A:宇治茶で乾杯。最高級の宇治茶の玉露を使用した「玉兎」のボトルは、高級なホテルや料亭で普段は提供される貴重なお茶です。飲んだ後のボトルは一輪挿しにしてお花を飾るのもすてきです。夏の季節は、抹茶好きがうなる!かめうさぎさんのカップアイスクリームがおすすめです。さまざまなお茶の種類を選んで食べてみてください。絶品です!
当館スタッフ人気NO.1、堀川ごぼうを使用した「ごぼうチップス」は、罪悪感なしでいただけるおすすめ商品です!
宇治川の鵜飼/京都府宇治市
現在の鵜飼は、1926年(大正15年)に再興した
画像提供:宇治市観光協会
宇治の夏の風物詩、宇治川の鵜飼
宇治川の鵜飼は、平安時代にはすでに行われていたと言われている。藤原道綱の母が残した蜻蛉日記では、川幅いっぱいに数え切れぬほどの鵜舟が出て、それぞれにかがり火を焚き舟べりをたたいて、夜通し鮎を捕りつづけている様子が、興味深く書き留められている。現在の鵜飼は、1926年(大正15年)に再興し、鵜を操る4名の鵜匠が活躍中だ。野生のウミウを愛情を込めて育て、訓練し6羽の鵜を操り鵜飼を行うというもの。3人の女性鵜匠を中心に手綱さばきも鮮やかな匠の技を披露している(※乗合船は当日受付のみ)。
【見どころ】
2014年(平成26年)に日本で初めて人工ふ化で生まれたウミウを、ウッティーと命名。翌年以降もヒナが誕生し、現在11羽となったウッティーたちは、元気に育って愛嬌たっぷりな姿を見せてくれる(※体調などの都合により、ウッティーが出演しない場合もあり)。
| 住所 |
京都府宇治市宇治塔川
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】JR宇治駅から徒歩15分。京阪電車宇治線宇治駅から徒歩10分
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「宇治川の鵜飼」の担当者に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:鵜匠とウミウの息の合った競演「宇治川の鵜飼」を手が届きそうなくらいまじかでみることができます。
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:やかた舟に乗船して「宇治川の鵜飼」を観覧することです。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:日本初、人工ふ化で誕生した「ウミウのウッティー」が、活躍しています。
Q:来場者に人気のスポットやイベントは?
A:「宇治川の鵜飼」は、宇治の夏の風物詩です。
Q:人気グルメやグッズ、お土産は?
A:宇治茶・抹茶スイーツ・茶団子・宇治茶づけなどです。
Q:どのような来場者が多い?
A:外国の方の鵜飼鑑賞や、アニメの聖地巡礼を兼ねて来られる方も増えています。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:夕暮れに開催する「宇治川の鵜飼」は、鵜匠が乗る舟の篝火が宇治川の水面に映ります。追い綱をあやつる鵜匠とウミウの息のあった演技を是非、カメラにおさめてください。
Q:比較的すいている時期・曜日・時間帯は?
A:平日です。
宇治橋/京都府宇治市
宇治茶まつり「名水汲み上げの儀」がとり行われる
画像提供:宇治市観光協会
わが国最古級の由緒ある橋
宇治橋は、日本三古橋の一つに数えられる。大化2年(646年)に奈良元興寺の僧道登によって架けられたと伝えられ、そのいわれは、東詰の橋寺放生院にある「宇治橋断碑」に刻まれている。日本の古典文学、古今和歌集や源氏物語などにも登場しており、宇治橋からの眺めは、しばしの感慨と休息を与えてくれる。現在の橋は1996年3月に架け替えられたもので、桧造りの高欄、青銅製の擬宝珠を冠した伝統的な形状をしている。
【見どころ】
上流側に張り出した「三ノ間」は、守護神「橋姫」を祀った名残りとか、豊臣秀吉が茶の湯に使う水を汲ませたところともいわれている。宇治茶まつり「名水汲み上げの儀」が行われ、そこからの眺めは絶景。
| 住所 |
京都府宇治市宇治東内
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| 最寄り駅 |
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| 交通アクセス |
【電車】JR宇治駅から徒歩10分。京阪電気鉄道宇治線宇治駅から徒歩3分
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宇治橋の担当者に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:宇治橋上流側に張り出した「三の間」で、雄大な宇治川の流れをバックにしての写真撮影がおすすめです!
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:江戸時代の「お茶壷道中」は当時の宇治橋から出発されたと言われています。いにしえの時代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:宇治橋には、歴史と文化を受け継ぐ様式で、国産の檜を使用した「高欄」と青銅製の「擬宝珠」を冠しています。
Q:来場者(お客様)に人気のスポットやイベントは?
A:毎年10月に行われる「宇治茶まつり」では、宇治橋の「三の間」から川の水を汲む儀式が行われ、歴史を継承しています。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:宇治市では、「紫式部ゆかりのまち宇治 キービジュアル」を作成しました(https://www.city.uji.kyoto.jp/site/murasaki/70217.html)。是非、登場人物になった気持ちで同じ場所で写真撮影をしてみてください。