混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
札所28番・橋立堂の下に広がる「橋立鍾乳洞」
秩父鉄道「浦山口駅」から川の音を聞きながら歩いていくと、そそり立つ石灰岩の岩壁が目に入る。高さ約80メートルの切り立った岩壁の下に札所28番・橋立堂があり、その少し下方に橋立鍾乳洞が位置する。鍾乳洞は急傾斜の割れ目に沿って地下水が浸透し、石灰岩が溶けて形成された縦穴型の石灰洞で、全長は約140メートル。内部は広くなったり狭くなったり、また屈曲し、鍾乳石・石筍(せきじゅん)・石柱・岩皺(がんしゅう)などが独特の景観をつくり出している。古くから「胎内くぐり」の霊場として巡礼者に親しまれてきた。橋立堂は直立した岩壁の下に食い込むように建てられ、1707年(江戸中期)に建立された。ご本尊は鎌倉時代の作と伝わる馬頭観世音座像で、秩父札所34カ所の中で馬頭観音を本尊とするのは橋立堂のみである。
見どころ
見学路の総延長は約140メートルで、最も低い地点から出口までの高低差は約30メートル。洞内の鍾乳石・石筍・石柱などには、「弘法の後ろ姿」「下り龍の頭」など、古くから親しまれてきた名前が付けられている。切り立った岩壁の下部は大きくえぐれた形状をしており、この岩陰からは縄文時代草創期から古墳時代にかけての遺物が発掘されている。ここは秩父市指定史跡「岩かげ遺跡」として知られ、古代人の生活の場であったことが確認されている。
「秩父札所連合会の担当者」に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:観音堂の後ろにそびえる高さ約80メートルの巨大な岩壁です。秩父札所屈指の迫力で、大自然のパワーを全身に受けられます。巨岩の真下に朱色の本堂が佇む景色は、ここでしか見られない圧倒的な見どころです。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:秩父札所巡りで唯一、本物の鍾乳洞を探検できることで、スリル満点の洞窟めぐりと参拝が一度に楽しめます。さまざまな伝説もあり、歴史と地球の神秘を同時に体感できるのが魅力です。
Q:どのような来場者が多い?
A:秩父札所巡りの方はもちろん、パワースポット巡りやハイキングを楽しむ若い世代やファミリーも増えています。大昔はこの場所が海の底だったという歴史や自然の背景を知り、ワクワクしながら散策する姿が目立っています。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:鍾乳洞内は気温が10〜12度で涼しいので、夏の来訪がおすすめです。この「地球の体温」を体感した直後に外へ出て、改めて見上げる巨大な岩壁は格別。入る前よりも何倍もダイナミックに感じられ、冒険気分が高まります。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:階段から見上げるアングルで、巨大な岩壁と朱色のお堂を一緒に写すのがおススメ。SNS映え間違いなしの1枚が撮れます。新緑や紅葉の時期は、白い岩肌に鮮やかな色彩が映えてさらに美しい景色になります。
※掲載情報は2026年7月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
埼玉県の観光ガイド・関連ページ
秩父/長瀞のイベント情報
最寄り駅のスポットを探し直す
埼玉県スポットランキング
おすすめ記事
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介
Q&A
- 橋立鍾乳洞の営業時間は?
- 3月~10月末:8:00~17:00、11月:8:00~16:00です。
- 橋立鍾乳洞へのアクセス方法は?
- 【電車】秩父鉄道浦山口駅から徒歩20分 【車】関越自動車道花園ICから約60分です。
- 橋立鍾乳洞の最寄り駅は?
- 浦山口駅(埼玉県)です。
- 橋立鍾乳洞の定休日は?
- 12月~2月は休み
- 橋立鍾乳洞の混雑する時間は?
- 10-12時、12-14時が混雑します。














