神鍋高原 奥神鍋スキー場

大正期からの長い歴史を持つ神鍋高原スキー場は、3つのスキー場からなる。奥神鍋スキー場はその名のとおり最奥に位置し、オクカンの愛称で親しまれている。全7本のコースからなり、ゲレンデの中央部にあるロマンスコースは、平均斜度14度の初･中級者向けコースで、雪質も良好。四季の森コースはトチノキやブナ林の間に造られた、最大斜面28度のコースを滑り抜ける爽快感が楽しめる。ビギナーやファミリーにはファミリーゲレンデやファミリーコース、ビギナー&キッズコースが用意されている。