史実にもとづいた木造復元天守
愛媛県内を流れる清流・肱川を望む大洲城。その歴史は古く、宇都宮氏が築城した鎌倉時代までさかのぼる。江戸時代、藤堂高虎による大改修を経て、脇坂安治が統治していた頃に天守が完成。明治21年(1888)、惜しくも天守が取り壊されたが、4棟の櫓は解体をまぬがれ、いずれも国の重要文化財に指定されている。4層4階の天守は、明治期の古写真や「天守雛形」と呼ばれる江戸期の木組模型などの史料をもとに平成16年(2004)に木造で復元されたもの。
※掲載情報は2020年8月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
南予北部のイベント情報

特別展「渡辺おさむスイーツアート かわいいお菓子のミュージアム」
2025年7月12日(土)~8月31日(日)

平家谷そうめん流し
2025年4月29日(火)~8月31日(日)

大洲のうかい
2025年6月1日(日)~9月20日(土)
愛媛県スポットランキング
おすすめ記事
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介
Q&A
- 大洲城へのアクセス方法は?
- 【電車】JR伊予大洲駅から徒歩20分 【車】松山自動車道大洲ICから国道56号線経由で約10分です。