2003年に新しく開港した多良間島の空の玄関口
沖縄県宮古郡多良間村にある地方管理空港で、琉球政府時代の1971年に米国民政府援助資金により、主に救急患者の輸送を目的とした緊急着陸飛行場(旧多良間空港)として建設された。翌年1972年、本土復帰に伴い適用された航空法に基づき滑走路長800mに拡張整備されたが、滑走路の短さから年々増加する航空需要に対し供給が十分ではなかった。機材の大型化による輸送力の拡大と、安定運航及び快適性の向上を図るため、2003年には旧多良間空港より西地点に、全長1500mの滑走路を持つ多良間空港が建設された。現在は宮古空港への定期便が午前と午後に1便ずつ運航している。空港には知る人ぞ知る警察官の人形「多良間まもるくん」も設置されている。
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Q&A
- 多良間空港へのアクセス方法は?
- 【バス】1日2回の定期便に合わせて空港と集落を25名乗りのバスが運行するです。