現役女子大生タレント・中川紅葉が心の内をストレートにさらけ出すエッセイ連載を開始!/ココロすっぴん#1
東京ウォーカー(全国版)
初めて人の言葉で目覚めさせられる感覚があった

そんな時、SNSでみんながこぞって良いと言ってる本を見つけたんです。
共感したとか救われたとか、あまりにも高評価な感想ばかり目に留まってPRかなんかかと思っていたけど、本屋さんで立ち読みして崩れ落ちました。
大袈裟だけど心の中では本当に崩れ落ちていました。
私たちがわざわざ言わなくて良いと思ってることを彼は軽々本に書いてしまっていたし、人が人と関わる中で傷付かないように着ている鎧みたいなものを簡単に剥がしてしまう文章が並んでいて。それでいて、前向きにさせてもらえる本。
それがFさんの「20代で得た知見」でした。
この本には彼が生きている中で感じたことがエッセイで綴られているんですが、内容と自分の悩みがドンピシャでマッチしているわけじゃないのに、初めて人の言葉で目覚めさせられる感覚があったんです。
楽しいと思えるなら本業なんて決める必要なんてないのかもしれない。
アウェーなんて言ってられないな、いろんなお仕事に挑戦するのは悪いことじゃない、と。
自分が目を瞑っていたこととか、考えもしなかったことがそこには書いてあって、それなのにFさんの芯をつく言葉に「共感」(こんな陳腐な言葉しか出てこないのが悔やまれる)している自分に何故か少し感動して。
いつかこんな文章を書いて誰かに届けてみたい、そんな仕事がしたい
と思うようになっていました。
だから今回連載の話をいただいた時、「あのFさんが本を出した出版社さんとお仕事ができるのか」と、とても嬉しかったんです。KADOKAWAさんありがとうございます。それと同時に、本当に良いのですか?とんでもない博打を打ってしまっている気がしますよ?と心から心配しています。大丈夫なのでしょうか、数回で打ち切りとかやめて下さいね、頑張りますから(笑)。
あとね、もう一つ。
1番の大親友が来年、KADOKAWAに就職するのです。
いつか絶対一緒に仕事しようね、と約束していたのが半年前。既に夢が叶う片鱗が見えた気がして、とても嬉しい。

さて、折角エッセイを書かせてもらえるなら裏テーマを決めたいよね、ということで。
いきなりすぎるんですが、私、怖がられたり何故だかお高く留まってると思われることが本当に多くて、初対面の同級生に
「意外と普通の人なんだね」とか「意外と話しやすい」なんて言われる度に
、どう見られているのか考えさせられるのです。
確かに、大学入学とほぼ同時に他人の目に留まりやすいミスコンに出て、お仕事の一貫として使っているSNSだけど、もしかしたら顔をバンバン載せているのも“自分大好きマン”に見られているのかもしれないし、こちらとしては目立ちたくなくて友達と細々大学生ライフを送っているだけなんだけど、それはそれで人から見たら近寄りにくいんだろうし…….。挙げ句の果てには、ライフスタイルが全く見えてこなくて謎、と言われ「深夜にラーメン食べてる!とか無意味なツイートこんなにしてるのに!?」と思ったり……。
だからこのエッセイを通して、
ありのままの自分を書いて皆さんに素の中川を楽しんでもらえたらなと思っています。
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