小林亮太がペッパー香るグルメバーガーを実食!3種の粗さのホワイト&ブラックペッパーとオニオンリングがこだわり
東京ウォーカー(全国版)
ペッパーの香りとオニオンリングの食感の組み合わせが絶品
ひと口食べて、思わず口から言葉がこぼれたかのように「あ〜、うまい」とつぶやいた小林。
「ペッパーは辛みがくるというよりも、風味として存在している感じ。ガーリックオイルとペッパーの香りが鼻に抜ける感じがすごく好きなんです。前に食べた時も、そこが“あぁうまい”と思って。あと、ザクザクしたオニオンリングの衣の食感がめちゃくちゃいいんですよ。よくぞこれだけペッパーを合わせたなって。この香りとこの食感、お互いが本来持っていないものが組み合わさった感じがすごくおいしくて、たまらなく好きです」(小林)


トマトにかけられたアップルジャムについて聞いてみると…「アップルジャム感は全然ないです。ほんのり甘さがある気はするけれど、アップルジャムを使っていると言われてもピンとこない。そのくらい、全体のバランスとしてなじんでいるということですよね」とのこと。

カスタムも自由に!おすすめはタルタルソース
木村さんによると、「ペッパーコーン」にマイルドさがほしい時は、タルタルソースをトッピングするのもおすすめなのだとか。
「ペッパーコーンは塩コショウのシンプルな味付けということもあり、カスタムしやすいバーガーなので、自分の味を見つけるという楽しみ方もしていただけたら」(木村さん)

フレンドリーな接客も特色の同店は、そのホスピタリティの高さも有名だ。
最後に木村さんは、「お酒を飲みたくて来たという人には、パティで具材をはさんだバンズなしバーガーの『ワイルドアウト』にエッグやベーコンのトッピングを提案したり、誕生日会ならハンバーガーに花火をつけて提供したり、サプライズを用意することも。お客さんのスペシャルになるものをいつでも準備しています。こういうバーガーを食べたい、という声を聞けるのがうれしいですし、ぜひカスタムも楽しんでほしいです」と、“Let's have fun”の精神に満ちたコメントを語ってくれた。


壁一面に広がるお客さんによる寄せ書きの中に、小林もサイン!来店の際にはぜひ探してみて。

次回は東京・蒲田にある「KAKUMEI Burger&Cafe(カクメイ バーガー&カフェ)」を紹介!
ヘアメイク=田中宏昌
撮影=小山志麻
取材・文=大谷和美
※感染症対策万全のうえ、店舗の了承を得て撮影時のみマスクを外しています。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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