ボイメンが編集部を突撃!?初の単独ナゴヤドームライブを全力アピール！

2018年10月19日

東海ウォーカー

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BOYS AND MENの勇翔(左)、本田剛文(中央)、田村侑久(右)が編集部にやって来た！

2019年1月14日(祝)に、ナゴヤドームで初の単独ライブ「ボイメン名古屋夢まつり」を開催するBOYS AND MEN(以下ボイメン)。「裸一貫大勝負!!」と称し、PR活動中の彼らの中から、田村侑久、本田剛文、勇翔の3人が東海ウォーカー編集部にやって来た！ライブへの意気込みや地元・名古屋への想いなど、たっぷりと語ってもらった。

ーー初のナゴヤドーム単独ライブ、おめでとうございます！まずは、意気込みを教えてください。

勇翔「結成当初からナゴヤドームでライブをしたいと思っていたので、とても嬉しいです。今回のライブは、ボイメンにとって今まで以上のチャレンジというか、1つの壁というか、これを成功させないとボイメンはもっと成長できないなと思うところもあります。満員でライブの日を迎えて、来た人全員に喜んでもらいたいですし、特に地元・名古屋の人たちには応援してほしいですね。みんなでドンチャン騒ぎで盛り上がれたらなと思います」

田村「僕たちはもう8年やってきたので、もちろんドームを満員にするというのは目標です。でも、見に来てくれた人に1番届けたいのは、夢とか希望とか元気とか…ボイメンの想いなんです！ずっと応援してくださっているファンの方や関係者の方に恩返しできる場所にしていきたいですね」

本田「僕らは地元・名古屋の“町おこしお兄さん”ということで、どれだけ名古屋を盛り上げていけるか、名古屋に恩返しできるかというところが活動のテーマです。なので、ナゴヤドームを大成功させることは、今までの活動の集大成。全国からお客さんに来てもらうことで、名古屋に人が集まるという形の町おこしもできるし。今回は9年の活動の中で1番大きいステージなので、僕らがどこで育ったのか、誰に育ててもらったのかということを噛みしめ、そしてそういう想いを伝えられるように頑張りますので、楽しみにしておいてください！」

本田剛文「名古屋の“町おこしお兄さん”である僕らにとって、ナゴヤドームのライブは集大成です」

ーードームならではの特別な演出もあるのでしょうか？

田村「それはヒミツ、ヒミツ、ヒミツ～って書いといてください(笑)」

ーー(笑)。それは、期待してもいいということですか？

本田「もちろんドームでしかできない演出もあるし、逆にボイメンならではの『ドームでそれやるのかよ!?』っていうパターンのこともあるかもしれません。ともかく、今までで1番のものをお見せするということは約束できます!!」

勇翔「ナゴヤドームクラスとなると、いろんな演出ができるんで、後は予算との相談って事で(笑)」

本田「…生々しいわ！(笑)」

ーー次に、個人的にナゴヤドームのライブで歌ってみたい曲を教えてください！

一同「うわ～めっちゃ迷う」

田村「俺はでも『Forever and Always』。あの歌詞を1番ファンの子に伝えたい」

勇翔「これは絶対歌うと思うんだけど、『Chance for Change』かな」

本田「まあ定番の曲だもんね(笑)。僕が今思い付いてるのは、王道だけど『YAMATO☆Dancing』ですかね。それか『One For All, All For One～夢は叶えるもの～』か『We never give up-もう一度-』！」

ーー初めてナゴヤドームにボイメンのライブを観に来る人に、「ここを観て欲しい！」と思うところは？

田村「ボイメンの魅力ってやっぱり、かっこよくもなくただ全力でやってるスタイルとか表情にあると思ってて。1人の人間が頑張ってる姿を観て欲しいと思いますね」

勇翔「歌もダンスも上手くないので、やる気だったりとか。僕…上手くはないんですけど、歌ってる時の声は大きいって言われるので、そういう熱い感じを見てほしい(笑)」

本田「僕の中でボイメンって、基本的に卒業とか解散を前提にしてないグループなので、いい歳になってもステージの上でバカやれたらなと思ってて。メンバー同士が部活の仲間のような感覚もあるので、『まだ青春してんな』って思ってもらえるのがボイメンの味なのかなって思います」

田村「僕も、そういうメンバーのひたむきな姿を見てボイメンに入ろうと思ったので。『あんなバカな奴らでも、こんなことやれるんだ』と思って元気になってもらえれば」

ーーそれでは最後に、読者の方に向けて一言ずつメッセージをお願いします。

本田「絶対後悔させないから、ナゴヤドームに来てね！」

勇翔「全力でバカやって、全力で汗かいて、全力でみなさんに僕たちの想いをぶつけます」

田村「ボイメンで検索～!!」

本田「(刺繍の)色がめちゃ剥げちゃってるから(笑)」