【福岡のカフェ】研究熱心な職人とコーヒー談義を「Fusuku Coffee」

2018年12月4日 12:00更新

九州ウォーカー 九州ウォーカー編集部

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名刺に書かれた肩書きは“株式会社賦句珈琲 代表取締役”。しかし話を聞くうちに、これは生粋のコーヒーギーク(オタク)が自分のコーヒー道を探求するために開いた“ラボ”なんだと確信した。

豆の状態が見やすい朝の光の中、ハンドピックを行う賦句さん

豆の状態が見やすい朝の光の中、ハンドピックを行う賦句さん

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店主は、永遠のコーヒー少年ともいえる賦句孝司(ふすくこうじ)さん。ハンドドリップの抽出技術を競うジャパンハンドドリップチャンピオンシップでは、スタッフも含め2度も九州予選で1位に輝き、全国で3位入賞を果たすなど、コンスタントに結果を出している。

「抽出ってお湯が豆を透過する際のスピードがかなり重要。豆にガスを多く含む深煎りは粉にした時にお湯が通る“道”ができるのでゆっくり注ぎ、逆に浅煎りは膨らみにくいので勢いをつけて攪拌させるんです」と賦句さん。しかも日によって豆の膨らみ方は変わるので、片時もドリッパーから目を離すことはない。

【写真を見る】ブラジルやグアテマラ、エチオピアの豆を使ったフスクブレンド(500円)

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お得なコーヒー回数券も販売

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通常、カウンター内にあるエスプレッソマシンもここでは客席側に置かれている。それは「ラテアート体験」(3000円・要予約)を体験した客は、いつでもそのマシンを使って自分でエスプレッソを抽出し飲めるため(1回250円、ミルク使用300円)。

コーヒーの名店がひしめく六本松近辺でも異彩を放つ存在

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また、ペーパードリップも定番のハリオV60をはじめ、ボナビータなどマニアックなものからも選ぶことができる。「コーヒーについて語り合いたい」という賦句さんの願いを形にした空間だ。新しいコーヒーの扉を開けたい時に訪れてほしい。

[Fusuku Coffee]福岡県福岡市中央区谷1-12-30 / 092-406-7745 / 7:00~18:00 / 水曜休み / 12席 / 禁煙 / コーヒー1杯500円~

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