東京の鯛ラーメンの名店が“まさか”の新味を引っ提げて神奈川初進出!

2018年6月14日 17:00更新

横浜ウォーカー 取材・文=河合哲治郎、撮影=齋藤ジン

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「伊勢海老つけ麺」を差し出す店主の川瀬裕也さん。「濃厚ですがクセがなく食べやすいです。あっさり派は『昔ながらの中華そば』(780円)もぜひ」
(C)撮影= 齋藤ジン

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東京・新宿区で3店舗を展開する「灯花」グループが、2018年4月20日にラゾーナ川崎プラザのフードコートに登場した。主要ブランドである「鯛塩そば」での出店だが、ラゾーナ川崎プラザ店限定メニューも投入。淡麗系の塩ラーメンが代名詞の同店が放つ、インパクト抜群の一杯とは!?

あっさり上品な淡麗系から一転。伊勢エビを使った超濃厚つけ麺!

【写真を見る】「伊勢海老つけ麺」( 1,180円)。麺は普通盛りで200g。表面はつややかですすりやすい。スチームコンベクションで調理したローストポークはしっとりやわらか(C)撮影= 齋藤ジン

そのメニューが「伊勢海老つけ麺」(1,180円)で、これまでの「灯花」のイメージを覆す超濃厚スープが特徴。まずは鶏ガラと豚骨、モミジなどの動物系に、大量の伊勢エビを加えて、強火でガンガンに炊き上げて白湯(パイタン)に。さらにそこにカツオ節や宗田節、煮干し、昆布の魚介ダシを合わせて、トータル8時間かけて仕上げている。

鶏と豚、そして伊勢エビの濃厚な旨味がギッシリ詰まったスープはドロドロ。通常、濃厚つけ麺というと醬油ダレが主流だが、素材そのものの味わいがシンプルに感じられるよう、あえて塩ダレを合わせている。その塩ダレにもこだわりが満載。佐賀の海水塩やフランス・ゲランドの塩をブレンドし、さらにサバ節や煮干し、貝柱などの魚介エキスもたっぷり加えている。また、みりんや三温糖でほんのりと甘味もプラス。ガツンと濃厚ながら、マイルドで食べやすい。

そんな力強いスープに負けないよう、麺もインパクトを重視。モッチリと噛み応えのある太ストレート麺でドロドロのスープとよく絡む。

「伊勢海老つけ麺」の超濃厚スープ。豚骨や鶏ガラ、モミジなどの動物系に大量の伊勢エビを加えて強火で8時間炊き上げている(C)撮影= 齋藤ジン

【ラーメンデータ】<麺>太/角/ストレート <スープ>タレ:塩 仕上油:なし 種類:鶏ガラ・魚介(甲殻類)

「鯛塩らぁ麺」と「紅ズワイの塩らぁ麺」の淡麗系も見逃せない!

【写真を見る】「鯛塩らぁ麺」(800円)。上品な鯛100%スープをミネラル豊富でまろやかな塩ダレが引き立たせる。麺はのど越しのよい細ストレート(C)撮影= 齋藤ジン

「フードコートという立地に考え、幅広いお客様に利用していただけるよう、今回は濃厚系のメニューも投入しました」と店主の川瀬裕也さん。もちろん、「灯花」の看板メニューである「鯛塩らぁ麺」(800円) も健在だ。愛媛・宇和島産の真鯛の身が付いた中骨のみを4時間かけて丁寧に炊き上げたスープは、上品で奥深い味わい。残ったスープはサイドメニューの「鯛めし」(単品300円。麺類とのセットは280円)にかけて、シメの雑炊まで楽しみたい。

さらに「紅ズワイの塩らぁ麺」(880円)もおすすめ。こちらはラゾーナ川崎プラザ店限定メニューで、鳥取県境港産の紅ズワイガニを贅沢に使い、「鯛塩らぁ麺」とはまた違った淡麗系ラーメンに仕上げている。

淡麗系から濃厚系まで多彩な味がそろい、さらにはここでしか食べられない限定メニューもめじろ押し。ラゾーナ川崎プラザでのショッピングの合間はもちろん、ラーメンを味わうためだけに訪れる価値が十分あり!

ラゾーナ川崎プラザ1Fのフードコート内。メニュー表にはアレルギー表示がされているので安心して利用できる(C)撮影= 齋藤ジン

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