孤高の木版画家・古川龍生を回顧
古川龍生(1893-1968)は現・栃木県小山市生。10代の頃から独学で版画に取り組む。東京美術学校卒業後は教師として働きつつ、日本創作版画協会や春陽会に出品。最晩年まで彫刻刀を握り、洒脱な線と繊細な色彩をかさねた木版画で詩情豊かな世界を創り出した。版画業で生計を立てることなく、独自の表現を追い求めた作品は知る人ぞ知るもの。没後50年にあたり栃木県立美術館所蔵品から木版画約70点を展示する。情報提供=イベントバンク
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