大正イマジュリィの世界 デザインとイラストレーションの青春 1900sー1930s
2025年7月12日(土)~8月31日(日)
休み:月曜(7月21日、8月11日は開館)、7月22日(火)、8月12日(火)
最終入館は閉館の30分前まで
大正時代を彩ったデザインやイラストレーション330点を紹介
文学と美術、音楽などが混じりあう近代の書物と刷物を愛した、日本近代文学研究者で少女文化研究者の山田俊幸さんの収集品から、大正時代の作品を中心に約330点の書物などを選び紹介する展覧会。大正時代には西洋の芸術やアール・ヌーヴォー、アール・デコの様式と日本の伝統を融合させたデザインやイラストレーションが生まれ、独特の感覚を持つ作家が育まれた。本展では藤島武二、杉浦非水、竹久夢二などの作家たちが装幀や口絵を手がけた書物をはじめ、絵葉書などのさまざまな紙製品を見ることができる。
見どころ
モダンでロマンティックなデザインやミステリアスかつ怪奇的なイラストなど、大正時代の流行の先駆けとなったイマジュリィ(意匠)に富んだ作品が並び、作品を通して時代の風潮を知ることができる。
※掲載情報は2025年4月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
※自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
※掲載されている画像は取材先から本ページへの掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。画像の無断転載(二次使用)は禁止です。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
タグ・カテゴリ
【本日開催イベント】東京都 × 美術展・博物展

ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ
ヨシタケシンスケさんの展覧会がさらにパワーアップ
2025年3月20日(祝)~6月3日(火)
CREATIVE MUSEUM TOKYO(クリエイティブ ミュージアム トウキョウ)
西洋絵画、どこから見るか?ールネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館(東京)
サンディエゴ美術館と国立西洋美術館所蔵の名品が集合
2025年3月11日(火)~6月8日(日)
国立西洋美術館最寄り駅のイベントを探し直す
最寄り駅の路線沿線からイベントを探し直す
エリアやカテゴリで絞り込む
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介