参道にかかる紅葉のアーチが見事
足利義満が1379年(康暦1)春屋妙葩を開山として建立した、宝幢寺の開山塔。山門をくぐると石畳の道に紅葉のアーチが続いており、最初に目に飛び込んでくる、奥に伸びた参道の苔の緑色と紅葉の赤色のコントラストが見事。周囲は静かなエリアで、意外と人も少なく時間帯によっては、静寂を感じながらの紅葉を堪能できる。例年によると、色づき始めるのは11月中旬頃、11月下旬から12月上旬に見頃を迎える。
見どころ
11月22日(金)~12月8日(日)の期間中はライトアップを実施。園内が色とりどりに輝く様子を堪能できる。
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