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東寺(教王護国寺)の桜
樹齢130年の「不二桜」
東寺は正式には教王護国寺といい、平安建都の際に都の南玄関、羅城門の東に作られたことに因んでいる。後に空海が賜り、真言密教の根本道場(こんぽんどうじょう)とし現在にに至っている。境内でひときわ美しく咲き誇る桜は「不二桜」と呼ばれる大きなしだれ桜。五重塔と並んだ姿は、来た人の心を魅了するが、このしだれ桜の他に、ソメイヨシノなどの桜も200本程植えられている。2024年3月16日(土)~4月14日(日)の期間、夜桜を楽しむためのライトアップが開催される。
見どころ
「不二桜」は岩手県盛岡市で育てられ、平成18年に東寺に寄贈された。弘法大師の「不二の教え」から「不二桜」と名付けられたと言われている。高さは13mで枝張りも10mに達しており、荘厳な佇まいである。
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