新春！江戸時代の富くじ体験

毎年大人から子供まで人気の恒例イベント。江戸時代、広島藩営のもと、厳島の島民の景気活性化、藩の財源確保の目的から開催された「富くじ」のシステムを紹介。富くじがどのように行われたか手順を疑似体験でき、江戸時代の人々の娯楽の一端を体感できる。現代風にアレンジされた富くじは2回開催。合鑑紙(あいかんし)と呼ばれていた紙に、自分が好きな言葉を10字以内で記載。それが抽選会で読み上げられたら当たり。参加者には空くじなしで広島城限定記念品がプレゼントされる。参加費は各回無料(先着各50名、別途要天守閣観覧料)。