ジョルジュ ルオー展 パナソニック 汐留ミュージアムコレクション

20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオーを紹介。敬虔なキリスト教徒として「キリスト像」や「受難」などの宗教画題を数多く描くとともに、同時代の社会や人間と真摯に向き合い、道化師や働く女性なども主要なテーマとしたルオー。本展では、パナソニック 汐留ミュージアム(2019年4月1日よりパナソニック 汐留美術館に館名変更)が所蔵する質の高いルオー・コレクションより、100余点を一堂に公開。誰もが一度は観たことのある名画の数々を鑑賞できる。文化の違いや国境を超えて今も広く愛されるルオーの芸術。老若男女が心ゆくまで楽しめる。