特集展示「新出薩摩塔と福岡の大陸系文物」
新発見の薩摩塔を展示する。
薩摩塔とは、薩摩で初めて存在が認識されたためその名がある石塔だ。大阪の1例以外は、九州の西側にだけ存在している。13世紀から14世紀にかけての中国(南宋時代から元時代)で制作されて、中国の海商たちによってもたらされたものと考えている。その薩摩塔の新たな1例が、福岡市西区の今津から見出された。大陸系の資料と共に展示をして、ありし日の国際色ゆたかな福岡平野周辺の様子を紹介する。情報提供=イベントバンク
開催場所
九州歴史資料館 第1展示室
[地図]
※掲載情報は2025年6月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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