小林亮太にとっては「クリスマスの味」？女子ウケ狙いで生まれた「ガーリックホワイトソースバーガー」を実食

パンチが効いた濃厚なガーリックホワイトソースとパティの相性が◎

第一印象は「冬に食べたい味がする。僕、クリームシチューにニンニクを入れるんですけど、その味に似ていて。頭の中がクリスマスって感じ(笑)」と小林。

「ガーリックのパンチが効いている濃厚なホワイトソースが本当にうまい！しっかりお肉の味がしておいしいのに、主張しすぎず、何色にも染まれるパティだからこそ、ガツンとくる味わいのこのソースとも相性がいいのかもしれないです。主役として目立つというよりは、ソースや合わせる具材などの脇役たちを引き上げる底力のあるパティという感じがします。しっかり重量があるバーガーなので、女の子が頼むには勇気がいるかも。しっかりお腹を空かせて食べにきてください(笑)」(小林)

手作りドレッシングは5種類！あふれるホスピタリティ

セットのポテトはミニサラダに変更可能。さらに、酢と玉ネギベースのさっぱりとしたドレッシングをかけたセットサラダのほかに、平日ランチは＋200円でコールスローをつけることもできる。話を聞けば、サイドメニューのサラダに合わせたものなど、全部で5種類のドレッシングを手作りしているという。

「仕込みが多い時は睡眠時間が削られることもありますね」と笑う村上さんに、「この手間は省いてもいいなっていう部分がお店によってあると思うんですけど、ほとんどのものを自家製でやられているのがすごいです！」と小林も感動していた。

次回は東京・北千住にある、「BOSSA BURGER(ボッサ・バーガー)」を紹介！

ヘアメイク＝田中宏昌
撮影＝小山志麻
取材・文＝大谷和美

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