最大12種のいちごを食べ比べ!定番から白いちごまで多彩な品種が魅力の「いちごぷらんと」いちご狩り体験レポ
関西ウォーカー
12月下旬から続々とスタートしているいちご狩り。そこでウォーカープラスでは、編集部がおすすめする関西のいちご狩りスポットを厳選してお届け。旬のいちごを自分で摘んで、好きなだけ味わおう!今回は滋賀にある「いちごぷらんと」を、特徴や楽しみ方のコツと共にご紹介。
普段お目にかかれない品種も食べ放題!3月には追加料金で白や桃色のいちごも登場
ハウスを自由に行き来しながら、常時6種以上を味わえる品種の多さが評判。章姫や紅ほっぺなど定番をはじめ、かんなひめやもういっこといった珍しいいちごも豊富なうえ、毎年数種を入れ替えている。今シーズンはやよいひめのほか、3月中旬にはすずとはるひが数量限定で登場。キッズスペースや使い捨てエプロンなど、子供連れへの心配りも光る。

受付前の広々としたスペースでは直売のいちごが並ぶほか、焼き菓子やいちごのケーキを販売するマルシェが開催されることも。赤いドラム缶型のベンチで撮影したり、奥にあるキッズスペースで子供が遊んでいる間に休んだりと、多彩な過ごし方ができる。東近江市にあるケーキ屋さん「パティスリー ル・クレーヴ」がいちごぷらんとのいちごを使って作った、見た目も美しいジャムも販売している。



全12種のいちごを味わえる!
※すず、はるひ、白いちご、桃薫は3月中旬から。+200円
かんなひめ
小粒が多く、すっきりした甘味が特徴の希少品種。

よつぼし
独特のコクで大粒から小粒まで安定したおいしさを誇る。

章姫
酸味をほとんど感じない甘さと柔らかさで子供にも人気。

やよいひめ
甘味が強くまろやかな酸味を持つ、風味のいいいちご。

おいCベリー
糖度が高く、ビタミンCを豊富に含む。

もういっこ
味のバランスがいいが、大粒は穫れる量が少ないため食べられたらラッキー。

かおり野
フルーティーな甘さが心地いい余韻を残す。寒い時季が特に美味。

紅ほっぺ
適度な酸味と濃厚な味わいにファンが多い。

すず
糖度16度を超えることがあるほど甘味が強く、コクのあるいちご。

はるひ
糖度と酸味のバランスがとれた味わい。

白いちご
柔らかくジューシー。真っ白〜ほんのりピンク色が食べごろの印。

桃薫
桃のような香りと味がインパクト大!薄いオレンジ色の見た目も特徴。

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