最高級黒毛和牛・松阪牛のしゃぶしゃぶ肉をトッピングした珠玉のラーメン現る!

2018年5月10日 12:00更新

東京ウォーカー 取材・文=河合哲治郎/撮影=岩堀和彦

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2018年3月15日に東京・二子玉川にオープンした「極麺 松阪」。三重県産の松阪牛と松阪ポークを使ったラーメンをウリにしている。特に松阪牛は黒毛和牛の中でも最高峰グレード。果たしてその味やいかに。さっそく食べてきた!

「玉川高島屋」の裏手にある。店名の読みは「まつさか」ではなく、あえて「まつざか」に

「玉川高島屋」の裏手にある。店名の読みは「まつさか」ではなく、あえて「まつざか」に

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【写真を見る】カウンター8席のみの小さな店。券売機はなく、口頭でオーダー。会計は後払い

【写真を見る】カウンター8席のみの小さな店。券売機はなく、口頭でオーダー。会計は後払い

主役の松阪牛をシンプルなスープが引き立てる

松阪牛を使ったメニューが「極麺 松阪牛」(1000円)。さらに肉の量が2倍になる「極麺 特撰松阪牛」(1700円)も用意されている。今回は奮発して「極麺 特撰松阪牛」をオーダー。ラーメンに1700円を出すのは高くも感じるが、逆に1700円で松阪牛が食べられると考えれば安い。

「極麺 特撰松阪牛」(1700円)。「特撰」は肉が2倍になるほか、姫ダケ、タマネギとニンニクを揚げた薬味が追加される

「極麺 特撰松阪牛」(1700円)。「特撰」は肉が2倍になるほか、姫ダケ、タマネギとニンニクを揚げた薬味が追加される

スープは鶏ガラと豚骨、香味野菜を弱火で丁寧に炊いた清湯(チンタン)で、白醤油など数種を配合した醤油ダレ、ネギ油など2種の香味油を合わせている。スープ自体はあっさりで、まさに松阪牛を引き立てる“黒子”のような存在だ。

スープは鶏ガラ・豚骨ベースのあっさり清湯(チンタン)。食べ進めると、松阪牛の脂が溶けて味が変化する

スープは鶏ガラ・豚骨ベースのあっさり清湯(チンタン)。食べ進めると、松阪牛の脂が溶けて味が変化する

麺はのど越しを重視した細ストレート。有名製麺所「浅草開化楼」製で、全粒粉を配合した国産小麦100%にこだわっている。スープによく絡み、噛むと小麦の心地よい香りが鼻から抜けていく。

「浅草開化楼」に特注した細ストレート麺。国産小麦100%で風味豊か。スープを吸うともっちりとした食感に

「浅草開化楼」に特注した細ストレート麺。国産小麦100%で風味豊か。スープを吸うともっちりとした食感に

【ラーメンデータ】<麺>細/角/ストレート <スープ>タレ:タレ:醤油 仕上油:ネギ油ほか 種類:鶏ガラ・豚骨

松阪牛のスライスが丼一面を埋め尽くす!

そしてスープの表面にどっしりと鎮座するのが、主役の松阪牛。A4・A5ランクの最高級黒毛和牛のバラで、正規の卸業者から仕入れているので品質は確か。店内の壁には個体認識番号の証明書が飾られている。

きめ細やかな霜降りが美しい松阪牛のバラを使用。しゃぶしゃぶ用のスライス肉を生のままスープにのせて提供する

きめ細やかな霜降りが美しい松阪牛のバラを使用。しゃぶしゃぶ用のスライス肉を生のままスープにのせて提供する

しゃぶしゃぶ用のスライス肉を生の状態でトッピング。それでも熱々のスープに乗っているので、瞬く間に火が通っていく。スープの中で軽く泳がせてから、ひと口で頬張る。するとこってりと甘い脂が口の中に広がり、そして肉そのものがスーっととろけていく。まさに“口福”の瞬間だ。

また、食べ進めるうちに松阪牛の脂と旨味が溶け出し、スープ自体も“松阪牛風味”に変化。あっさりだったスープにコクが増し、最後の一滴まで飲み干したくなる。

まさに松阪牛を堪能できるよう、計算し尽された一杯。セレブの街・二子玉川で、ちょっと贅沢な松阪牛ラーメンを味わってみては?

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