いま行きたい!福岡・筑後エリアのカフェ5選

2019年1月11日 12:00更新

九州ウォーカー 九州ウォーカー編集部

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モダンな店内でゆったりとコーヒーが味わえる「RAIL COFFEE ROASTERS」

八女の「Muff」内でコーヒーを淹れていた上村さんが、自家焙煎のカフェをオープン。

RAIL COFFEE ROASTERS / 以前はインテリアの仕事をしていた上村さん

RAIL COFFEE ROASTERS / 以前はインテリアの仕事をしていた上村さん

RAIL COFFEE ROASTERS / 店内に置かれたプロバットが存在感あり

RAIL COFFEE ROASTERS / 店内に置かれたプロバットが存在感あり

ハンスウェグナーなど名作チェアを配したモダンな店内でゆったりとコーヒーが味わえる。山ノ内 明氏のイラストを使ったセンス抜群のグッズも注目だ。

RAIL COFFEE ROASTERS / ホットコーヒー(450円~)はこくかあっさりの味が選べそれぞれ3種のシングルを用意する

RAIL COFFEE ROASTERS / ホットコーヒー(450円~)はこくかあっさりの味が選べそれぞれ3種のシングルを用意する

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「RAIL COFFEE ROASTERS(レール コーヒー ロースターズ)」福岡県八女市納楚597-1 / 0943-22-8639 / 11:30~22:00 / 火曜日休み、第1・3水曜日休み / 20席 / コーヒー1杯420円~

女性ロースターが焼く日常に最適な一杯「Tomomo Coffee」

久留米郊外の長閑な田園地帯。「トモモ コーヒー」は辺鄙な立地ながらもコーヒーファンには密かに知られた店だ。オーナーは業界では数少ない女性ロースター・深町朋子さん。コーヒーへの思いが募り、東京の名店「堀口珈琲」「カフェ・バッハ」のセミナーなどに通い、07年に開業した。

Tomomo Coffee / 抽出のブレが出ないように1杯の注文でも約2杯分の量を淹れ、味を安定させている

Tomomo Coffee / 抽出のブレが出ないように1杯の注文でも約2杯分の量を淹れ、味を安定させている

Tomomo Coffee / 店は天井が高く古民家風のたたずまい

Tomomo Coffee / 店は天井が高く古民家風のたたずまい

豆は堀口珈琲が主催する生豆共同購入グループの豆を使用する。高品質な豆ながらも深町さんはスペシャルティをほとんど主張しない。「お客さまにとってはその豆がスペシャルティかどうかより、実際においしいかが重要。だからお客さんの好みに合うような焙煎を心がけています」と深町さん。

華やかなフレーバーよりも味わいを重視するので、生豆の精製方法もきれいな飲み口になるウォッシュドをベースに仕入れている。また、同じ豆を中深煎りと深煎りなど、2種類の焙煎度合いで提供するのも特徴。しかもストレートは9種類中8種類で深煎りを用意する。「私は豆のよさを引き出す焙煎度合いは1つではないと思います。酸がしっかり出る豆を選んでいるので、中深煎り以上で焼いてもバランスのとれた味になるんです」。

Tomomo Coffee / さまざまな抽出器具を試したがKONOのドリップ名人に落ち着いた

Tomomo Coffee / さまざまな抽出器具を試したがKONOのドリップ名人に落ち着いた

Tomomo Coffee / ブレンドを含め個人店としては多い、18種類の豆を用意する

Tomomo Coffee / ブレンドを含め個人店としては多い、18種類の豆を用意する

聞くほどにこだわりが詰まったコーヒーだが、豆売りは480円からと驚くほどリーズナブル。喫茶のどの銘柄も430円で統一され、お代わりは200円とすこぶる良心的だ。わざわざ訪ねる価値のある鄙の名店だと思う。

Tomomo Coffee / 深町さん一押しのケニア(430円)

Tomomo Coffee / 深町さん一押しのケニア(430円)

「Tomomo Coffee(トモモ コーヒー)」福岡県久留米市北野町中659-3 / 0942-78-3787 / 10:00〜20:00、土・日・祝日〜17:00  / 水曜日休み / 16席 / コーヒー1杯430円

久留米の文化サロンのような空間で読書にふける「琥珀亭」

古本屋と見まごうほど、いたる所に積まれた本や雑誌の山。創業42年の「琥珀亭」は今でいうブックカフェの先駆けともいえる店だろう。

琥珀亭 / カルチャー誌の古いバックナンバーから話題の新刊までそろう。

琥珀亭 / カルチャー誌の古いバックナンバーから話題の新刊までそろう。

店主の石川滋孝(いしかわしげたか)さんは映画・音楽の知識はもちろんのこと、小説を書き、50代後半からは波乗りも始めたという趣味人。その人生を謳歌する達人を慕う若者も多い。店では12年間で110回も落語会を開き(2017年で終了)、毎年クラシックのコンサートも開催。土曜の夜はカルチャーについて自由に話す座談会も開くのでのぞいてみたい。

【写真を見る】琥珀亭 / 石川さんが焼く豆は酸味が少なく飲みやすい。

【写真を見る】琥珀亭 / 石川さんが焼く豆は酸味が少なく飲みやすい。

琥珀亭 / 石川さんの手相占い(1000円)~は当たると評判。

琥珀亭 / 石川さんの手相占い(1000円)~は当たると評判。

琥珀亭 /  コーヒーは1杯500円~

琥珀亭 / コーヒーは1杯500円~

[琥珀亭(コハクテイ)]福岡県久留米市津福本町62 / 0942-38-0570 / 13:00~20:00、土曜~21:00、日曜・連休最終日~19:00 / 火曜休み、不定休 / 32席 / コーヒー1杯500円~

歴史を刻んだ日本家屋で喫茶ができる「あだち珈琲 八女店」

江戸~明治期に建てられた「旧寺崎邸」内にオープン。

あだち珈琲 八女店 / 白壁の町屋にかかった暖簾が目印

あだち珈琲 八女店 / 白壁の町屋にかかった暖簾が目印

あだち珈琲 八女店 / 歴史を刻んだ日本家屋で喫茶ができるのも八女店ならでは

あだち珈琲 八女店 / 歴史を刻んだ日本家屋で喫茶ができるのも八女店ならでは

コーヒーは代表の安達和宏さん自ら生産国を訪ね仕入れた豆やCOE入賞豆をはじめ、10種類以上から選べるなどバラエティも豊か。また、筑後エリアの厳選食材を使った軽食も充実する。

あだち珈琲 八女店 / コーヒーは1杯350円~

あだち珈琲 八女店 / コーヒーは1杯350円~

あだち珈琲 八女店 / 「リバーワイルド」のソーセージを使ったテラサキドッグ・太(680円)

あだち珈琲 八女店 / 「リバーワイルド」のソーセージを使ったテラサキドッグ・太(680円)

「あだち珈琲 八女店(アダチコーヒー ヤメテン)」福岡県八女市本町327 旧寺崎邸 / 0943-24-2222 / 11:00~18:00(LO17:30) / 火・水曜日休み / 12席 / コーヒー1杯350円~

目指すのは至福の一杯ではなく毎日の一杯「Morrow珈琲」

「昔は自分がコーヒー嫌いだったからこそ、飲みやすいコーヒーを提供したい」と語る店主の三宅淳司さん。

Morrow珈琲 / 豆は鮮度を重視し、1週間をめどに売り切るようにこまめに焙煎している

Morrow珈琲 / 豆は鮮度を重視し、1週間をめどに売り切るようにこまめに焙煎している

目指すのは至福の一杯ではなく毎日の一杯。価格も苦味と酸味を調和させたブレンドをはじめ100g 400円の豆も多く、普段飲みに最適だ。

Morrow珈琲 / 甘味と華やかさのバランスがとれたMorrowブレンド(400円)

Morrow珈琲 / 甘味と華やかさのバランスがとれたMorrowブレンド(400円)

Morrow珈琲 / テラス席のほか、花立山などが望める2階席も設ける

Morrow珈琲 / テラス席のほか、花立山などが望める2階席も設ける

「Morrow珈琲(モローコーヒー)」福岡県小郡市横隈1664-10 / 0942-65-7238 / 10:00~18:00 / 不定休 / 14席 / コーヒー1杯250円~

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