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特集展示「眼にうつる詩ー美術と文学の交差点」
美術を通して文学史の一側面を辿る特別展
古来より美術と文学は親和する関係にあるとされてきた。福島県立美術館には明治期から現代に至るまでの文学と関わりをもった美術作品が多数収蔵されている。今回の特別展は、福島県立美術館の収蔵作品から美術と文学の多彩なつながりを3章にわたって紹介。第1章では徳富蘆花(とくとみろか)のカミーユ・コローについての評論や、文芸雑誌「アララギ」周辺の作家たちに注目し、自然を捉えた美術と文学の関係を探る。第2章では岸田劉生や村山槐多、竹久夢二、恩地孝四郎ら大正期に活躍した作家たちを中心に、耽美的で退廃的な思潮に動かされた美術と文学について迫る。第3章では戦後にジャンルを横断した表現を繰り広げた芸術家たちを紹介。
見どころ
美術と文学のつながりを探る展示で、収蔵作品から3章にわたって紹介。徳富蘆花(とくとみろか)や竹久夢二、村山槐多らの作品が展示され、美術と文学が結びついた歴史を感じられる。
※掲載情報は2023年5月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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