その年の米の相場を占う祭り
江戸時代から400年以上続き、町役場を中心に上町（東）下町（西）に分かれ大俵を引き合う。大俵は、長さ4ｍ・高さ2.5ｍ・重さ5ｔの大きさで、下帯一本で紅白に分かれて引き合い、「上町（東）が勝つとその年の米の値段があがり、下町（西）が勝つと豊作になる」という米相場を占う祭りとされている。引き子として参加するとその年内は風邪を引かず健康でいられるといわれる。大俵引き後は特設やぐらから福豆俵まきを行う。情報提供=イベントバンク
天気情報提供元：株式会社ライフビジネスウェザー
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