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草木染の道―昭和・平成・令和・その先へ―
山崎斌から現代まで受け継がれている草木染の魅力を伝える
「草木染」の命名者である山崎斌(1892-1972)から、現在も探求の道を歩む後継者たちまで続く仕事を通して、草木染の魅力を紹介する。山崎斌とともに草木染の研究を始めた長男・山崎青樹(1923-2010)は、1956(昭和31)年に草木染研究所を長野県・佐久市から高崎市に移し、草木染の技法や染料植物を研究すると同時に後進の指導にあたってきた。その他、斌のもとで草木染を始めた次男・山﨑桃麿、高崎の草木染研究所で青樹とともに染色の仕事に従事した斌の娘婿・篠崎節(1938-)、青樹の長男・和樹(1957-)、次男・樹彦(1958-)など、その後それぞれ独自の手法で染色に取り組んできた草木染の後継者たちを取り上げている。
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